TubaMania - Sydney

1999年12月13日

12日夜、荒木氏と筆者は成田空港を出発。
(当たり前ですが)飛行機の中はユーフォニアムのケースを持った人たちがいっぱいいました。
一晩寝て目が覚めるともうそこはオーストラリア!
13日朝、シドニー空港に到着し、S.Rosse氏らが出迎えて・・・?、え、「Kunitachi student?」だって?「No.」と答えると彼等は国立音大の学生が出てくるのを待って学生達を送って行ってしまいました。
ポツーン。自力で行けってか?
というわけで荒木氏と筆者、そして他2人でバスでセントラル駅に向かうことにしたのですが、バス停に付く前に7ドルで駅まで送って行くよとポン引き(?)に呼び止められタクシーに乗り、結局宿の前までつれて行ってもらいました。(バスでも6ドルちょっとかかるらしい)

これが我々の宿、シドニー・セントラル・ユースホステルです。
写真をクリックすると拡大して見ることができます。
チェックインはお昼を過ぎないと出来ないらしいので、それまで駅の周り(宿は駅のすぐ近くなのです)と街を散策しながら、会場への行き方なども確認。

チェックイン後、会場のShore Schoolへ向かうのでした。
会場は電車でシドニー・ハーバー・ブリッジ(次ページに写真があります)を渡り4駅目のノース・シドニー駅下車。そして徒歩数分なんですが、これが大変。ずっと上り坂なんです。しかもかなり傾斜のある。そうなんです、街は坂だらけだったんです。あー、しんどい。
2時受付の筈が大幅に遅れて結局4時頃でした。なんとのんびりしているのでしょう。夜はオープニングコンサートが開かれ、B.ボーマン氏、外囿祥一郎氏、S.ミード氏らの演奏が楽しめました。


アンコール後のS.ミード氏と外囿祥一郎氏。

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