2004.11.15
Déjà Vu / Crosby Stills Nash & Young
Déjà Vu / Crosby Stills Nash & Young
1.Carry On (Stephen Stills)3:03
2.Teach Your Children (Graham Nash)2:52
3.Almost Cut My Hair (David Crosby)4:05
4.Helpless (Neil Young)3:38
5.Woodstock (Joni Mitchell)5:56
6.Déjà Vu (David Crosby)3:05
7.Our House (Graham Nash)3:10
8.4 + 20 (Stephen Stills)5:28
9.
Country Girl: Whiskey Boot Hill
Down, Down, Down
Country Girl (I Think You're Pretty)
(Neil Young)
3:25
10.Everybody I Love You (Stephen Stills / Neil Young) 4:17
east west japan : AMCY-3163


A Rap With Crosby, Stills, Nash & Young [MI-3002]
日本盤LP "Déjà Vu" の帯に付いていた応募券を切り取って、当時発売元の日本グラモフォンに送ると、 先着数名限定で送られたのが、非売品の "A Rap With Crosby, Stills, Nash & Young " と名付けられたLPです。
カリフォルニアにあるスティルスの自宅で、リッチー・ヨーク(Richie York)という人がCSN&Yのインタヴューをしている模様が収録されています。(オイラは未聴)
あまり出回っていないので、ライナーの対訳(というか写しただけ)を載せることにしました。。
しかしこの対訳。いくつか「おや?」と思うところがあります。 Stephen とするところを Steven としていますが、それは良く見かけるし、本人も一時使い分けていたようなので別に慣れてしまえば気になりません。(使っていたのは Steve ですが。)
David Graham などと、 君付け しているのも、ズームイン・サタデーの野球コーナーで、アナウンサーが「古田さん」とか「城島さん」と、いちいち さん付け しているのを聞いているので、オイラには違和感なんてありません。
ところが Neal君 って誰よ?
Neil君 はどこ行ったんだ? それに、途中から ニール君 って、カタカナ表記になってるし。
出来るかぎり忠実にコピーしましたので、オイラに突っ込み入れないで読んで下さい。
SIDE A - Working Together -
やあ こんにちは、僕はRichie Yorkです。僕たちはSteven Stills が住んでいるカリフォルニアのローレルキャニョンで、Crosby, Stills, Nash & Young と話しをしています。彼らの強い個性にもかかわらず、 このグループ-David Crosby, Steven Stills, Graham Nash そしてNeal Young-は仕事の上で協調して来ただけでなく、おたがいに 好きになってきました。
ここでみんなが自分たちの個性について話し合っています。
Neal君、我々にGraham君の事について話していただけますか。
Neal- いやあー、Grahamのことを最初に話すことからがいいですね。 というのはあなたが僕らのメンバーの中で一ばん会いたいと 思うのはかれでしょうネ。彼はおもしろいし又正直でグルーヴィ (カッコイイ)です。そしてとても家庭的で 彼とぼくはこのグループのふるだぬきです。
York- Graham君、nealについてどう思いますか。
Graham- nealはまず、否定的な面があるけど又一方、肯定的な要素を もっているし、率直な面が多分にあります。
York- David君! David CrosbyはDavid Crosbyです。
David- Graham Nashはアクエリアスです。(水がめ座) Grahamは我々の外交官です。彼は僕らの中ではたぶんいちばん Coolですネ。きびきびしていて愛想がいいし又非常に頭がいい、 僕らのためによく働いてくれるしとても気転のきく人物です。 彼は今はありの騒ぐだけですじの通らない音楽家のイメージとは まったく正反対です。そして彼はそれをこのグループを通して 証明しています。 又、よく働かせます。
York- ニール君はどうですか?
David- ニールはまだ四年間しか知りませんけれど、僕が彼に会ったのは、 Buffalo Springfield(グループの名前)です。 彼らの音楽を聞いてびっくりしました。 ニールは本当に良い曲を書くし、又、僕のためにもいろいろと 書いてくれました。 いろいろの曲の中から(アルバムの中にある曲から)Broken Arrowと (Expecting to Fly)という二曲に僕は本当に感激しました。 Mr.Soul(曲名)は悪くなかったけど、それらはBuffalo Springfieldの曲 でした。それから、あと二つのアルバムを出し(売り切れになるほどの)、 なにしろ彼はいい作曲家です。
York- Steven君!
Steven- Davidはライオンの子です。 彼が僕に何かを言えば僕は彼を信じるし又彼の言う事を尊敬している。 かれにはappealistです。
York- David君はStevenについてどう思いますか?
David- 彼は迫力、精力、熱意、想像力、StevenはCapricorn(やぎ座)です。 Stevenは強いし、想像力がゆたかです。又おどろくべき ミュージッシャンで又頭の切れるやつです。又、非常に反発的で よく人生のことについてぐちを言う。Grahamも又我々も 同じですけれど!
York- Steven君はグラハムについてどのように思いますか?
Steven- 僕は外国生活を小さい時から送っていますが、その間に みつけたことなのですがどこの国に行っても若い人は自分を 立証するためにだれかを手本にするという傾向がありますネ。 僕もその中に入ると思うのですけれどイギリスで言うと Eric Claptonなんかはすぐ友達になれる感じでほんとうの友だち だなあという感じをもたせてくれる。彼がぼくに 何かしてくれるなら、ぼくも彼になんでもしてやると思うし、又彼を 尊敬しています。
York- Graham君!
Graham- Stevenは自分の中に二つのちがった(相反する)個性をもって いるという感じがします。その二つとは1つは強いもの、 そしてもう1つは弱いものです。
York- Steven君!
Steven- Nealはぼくにとって世界で1番よい友達です。君が本当に Nealのことについて知りたいと思うのならば Buffalo Springfield のアルバムにそのことがのってます。僕達の おいたちまたは僕達のまわりにいる人達は二つの派にわかれて いますが、我々は本能的にそれを理解しています。 又僕はかれのwifeにほれています。(ジョーダン)。
York- Neal君!Stevenをどのように思いますか?
Neal- 彼は正直者です。わかるでしょう! さて次は!ぼくはかれをずーっと知ってるから。 ダラス・テイラー(ドラム)とグレグ・リーヴズ(ベース) について一言。彼は僕も前好きだったし彼はGroovy(カッコイイ) だ。彼はぼくが知っているかぎり、クリヤライトという グループにいたころからGroovyです!
York- Davidは!
Neal- LSDをのむみたいな感じだ。 誇大妄想狂。 はじめて彼に会った時”こいつなんだろう!”という感じ をもちました。彼の方でも又ぼくのことを同じように思った でしょう。最近、彼は僕によく似ているという事に気が つきました。前のベースプレーヤーは我々と四年間もいっしょ にいて出たり入ったりでしたけれど、出るというのは 外国にいた時などの理由で一。グレグは僕達をよく動かし、 又仕事をやらないやつはおしりをたたかれるかんじでやら ざるをえなくなります。 又かれ自身も働き者で、かれが何かを話す時はその話しの 中に何かの意味を持っている。何の意味もないことは爆破 しゃべらない。ほんとうに彼がなにかを言うとそこには何か 意味があるというかんじです。 ダラスは本当におもしろいのでぼくは、僕自身信じられ ない。又彼は世界でも指おりのドラマーであることはたし かなことです。
David- ぼくらは皆オープンハートです。ですからオープンな時は 望みがいっぱいあるけれど、その反対ならば望みはなくな るでしょう。
Neal- ダラスはまったくおどろくべきやつです。
SIDE B - Writing Together -
Crosby,Stills, Nashはふるい歌をアトランティックのためにはじ めのアルバムに書きました。
ここでNeal Youngといかにしてベストセリングのアルバムが生まれたかに ついて話しています。
Neilははじめのアルバムには参加しなかったけど2ばん目の アルバムで活躍する。(write songs)
York- Graham君ぼくは君にアルバムにのせた曲のことについて 聞きたいのだけれど、どういうふうにこれらの曲が生まれた のか又、君がその時なにをしていたのか話してくれないか。
Graham- はじめに、マラケッシュ・エクスプレスは僕達の旅行の記録 なのです。我々はカサブランカから汽車にのり、マラケシュ にそして(タンジール)に行きその後ラバトに着きました。そして そのあと他の各地に行きました。こういう所に 行ったために我々の考え方に大きな影響を受けました。 私は7曲Brand-new Hollies' Album(butterfly)という アルバムをモロッコで書きました。いい場所ですネ。
York- レディー・オブ・ジ・アイランドはどうですか?
Graham- レディー・オブ・ジ・アイランドはぼくの人生の中に出て くる女です。
York- プリ・ロード・ダウンズは?
Graham- それも1人の女の子ですけれど、別人です。その彼女は今 私といっしょにいる女声です。
David- Wooden shipsはぼくの舟の上で書きました。 Stevenと僕とPaul Cantner(Jefferson Airplane)と三人 で書いたものです。はじめはwooden ships on the water という出だしでしたけれどまた新しいパートをその前に つけました。 ミュージックは僕のものでしたけど”words”はポールと スティーブンと僕の作です。
York- Long Time Goneはどうですか?
David- この曲はロバート・ケネディが撃たれたあの夜書いたもので す。皆んなが感じた様な”恐怖”と”怒り”を感じていま した。音楽で言えばストリング・リーダーがいなくなって 又セカンド・ストリンガーがいなくなったような感じが しました。 John Kennedy も Robert Kennedyも完全な人たちではなかった かもしれないけれど、人々が信じていたし又よきリーダ ーであったと僕は思っている。 そんな思いの中で、よく朝怒りと恐怖のミックスしたフィーリング の中であの曲を書き上げました。
York- グエノビアは?
David- グエノビアはlove songでちがった2曲のこたえです。
York- この三日間にぼくが聞いた曲で、きみ達がBest songとい っている曲はどうですか。
David- リーショアーという曲です。 この曲はバハマ諸島の島々にいかりをおろした時に、僕達 が又原始人にもどったような感じで、近代社会からのがれ はだかでBeachを歩き”今日はどこのビーチに行こうか。” といった様な感じを現している曲です。
York- 二枚目のアルバムにのる他の曲を、今あなたたちは作って いますか?
David- それはちょっとわかりませんネ。というのはアルバムを 作る時はそのために曲を作るというのではなく、いろいろの 曲を聞いてその中でよりすぐれているいい曲をその中から 選んでアルバムにのせるようにしているからです。もう一 曲僕が作った曲で、デジャ・ヴというのをはりきってやろ うと思っています。けれどもこの曲は非常にむずかしくA のフレーズとBのフレーズのメロディーがまったくちがっ たものですので、むずかしいのです。
Steven- Suite Judy Blue Eyesの曲は、僕がいままで一番やりた かった曲で又僕はやりました。 この曲はすごくrealです。又アルバムにのっている他の曲 も全部リアルです。 この曲は僕の経験からきた女の人との関係を現したもの で、僕がどの様な困難にぶつかりそれをどの様に解決して いったかということを現した曲です。
York- Neal君、君はCrosby Stills と Nashのために曲を書いてい ますネ。
Neal- 2曲か3曲ぐらいは次のアルバムにのるでしょう。 はじめのアルバムはよく出来たけれども、ぼくはギター・ プレーヤーよりライターとしてのイメージが自分では感じ ます。このバンドでは僕はライターよりギター・プレーヤーの 役目の方が多いですネ。音楽の上でのゴールはありません。
David- 私は限界はないと思います。僕の知るかぎりに於いてこの グループのメンバーはみな一人一人何かをもっているので、 ハプニングがおこるのは毎回のことです。
Steven- 初めの旅行が終わってから、僕らはもっともっと親密になり おたがいの友情がふかくなったと思っています。(グループ それぞれ)いっしょに経験して来たメンバー、ぼくらの メンバーには北イギリスから一人イギリス人がいて、又カナダ から一人又北アメリカから黒人のメンバーが加わりまし た。黒人の音楽はすばらしいし、かれが加わったということに 一つの意義があると思います。 音楽の上に於いては、かなり一致するところがありますが、 (黒人と白人に於いて)又その中に違う味があると思います。
Graham- この狂った進歩のない世界を救うという感覚からいっても、 われわれのメンバーはそれぞれそれを救うために一役かって いるだけです。又このアルバムの中の曲はみな会いにつな がっているので人々が嫌いなはずはないのです。

The Crosby,Stills, Nash & Young
as interviewed by Richie York
in Laurel Canynon, California
"Steven Stills house."
LICENSED BY ATLANTIC RECORDING CORPCRATION, USA
- MANUFACTURED AND DISTRIBUTED BY NIPPON GRAMMOPHON CO., LTD. JAPAN KI 7007


HPの作成が一段落したら加筆致します。。 m(._.)m
Déjà Vu / Crosby Stills Nash & Young 視聴ページ:Amazon.co.jp

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