Blondie
1970年代の後半に登場し、80年前後に人気のピークを迎えます。80年代半ばに解散しますが、つい最近、再結成が発表されました。Blondieの顔はやはりDeborah Harry。当時はモデルとしても活躍していました。当時、既に40歳と聞いてますので、今は...。アルバムよりもVideo系がほしくなるバンドです。^^;)音楽的には、パンクと60年代のサウンドを合体させたところが良かったのではないでしょうか。懐かしさも感じたりするから不思議です。その後もRapを取り入れたりと、新しい試みもしていました。アルバムは1999年8月に全てRM CDで再発されています。UK RMと連動していると思われます。Auto AmericanやThe HunterにはBonus Trackが追加されています。Offcial Siteはこちらです。また、Deborah HarryのHPはこちらです。
[Artist News]
・新しいSingle Collectionが発売予定になりました。Disco MixはSingle B面等未CD化の音源も含まれた2CD構成となっています。UKにて10/19発売予定です。
[For Audiophile]
残念ながら、音が良いと感じたアルバムはありません。PARALLEL LINESはMobile Fidelity盤が存在します。JP盤LPは、プレスマスターを輸入してプレスされていますから、JP盤でもさほど悪くはないと思います。CDはあまり良い音はしないという印象です。LPとの落差は大きいです。
'01Remaster盤は明らかに改善されています。Punk系の音づくりがされているので、決してAudiophile向けの音ではありませんが、Master Tapeの意図している音は良く判ると思います。
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Linkの希望をいただきましたじむにゃさんを紹介させていただきます。BlondieとDoorsの大ファンの方です。かなりの思い入れを感じることができます。
1.Blondie (1976 妖女ブロンディー) US RemasterCD
X Offender/Little Girl Lies/In The Flesh/Look Good In Blue/In The Sun/A Shark In Jets Clothing/Man Overboard /Rip Her To Shreds/Rifle Range/Kung Fu Girls/The Attack Of The Giant Ants /*Out In The Streets (demo) /*The Thin Line (demo) /*Platinum Blonde (demo) /*X Offender (single version) /*In The Sun (B-Side of X Offender) *:Bonus Track
記念すべき1stです。X-Ofenderがヒットしました。オールディーズっぽいNewwave的なサウンドで、今聴いても古さを感じさせない佳作が収録されています。来日も果たしているのですが、観客が全く入らずに惨めなコンサートだったそうです。この頃は演奏も上手くなかったですし。
2.PLASTIC LETTERS (1978 囁きのブロンディー) US RemasterCD
Fan Mail/Denis/Bermuda Triangle Blues (Flight 45)/Youth Nabbed As Sniper/Contact In Red Square/(I'm Always Touched By Your) Presence, Dear/I'm On E/I Didn't Have The Nerve To Say No/Love At The Pier/No Imagination/Kidnapper/Detroit 442/Cautious Lip /*Once I Had Love (aka The Disco Song, 1975) /*Scenery (outtake) /*Poets Problem (B-Side) /*Detroit 442 (live) *:Bonus Track
前作と同じ路線です。あまり好きな曲もなく、Best盤に収録されている曲も少な目です。注目すべきは、Bonus Trackの'Once I Had Love'は彼らの名曲Heat of Glassの原曲で、デビュー前のデモ録音であることです。次のアルバムにも'78のデモが収録されています。彼らはこの曲にかなりの思い入れを持っていたことが伺われ、次のアルバムでその思い入れが実を結びます。
3.PARALLEL LINES (1978 恋の平行線) US CD,US RemasterCD
Hanging On The Telephone/One Way Or Another/Picture This/Fade Away And Radiate/Pretty Baby/I Know But I Don't Know/11:59/Will Anything Happen?/Sunday Girl/Heart Of Glass/I'm Gonna Love You Too/Just Go Away /*Once I Had Love (1978 version) /*Bang A Gong (Get It On) (live) /*I Know But I Don't Know (live) /*Hanging On The Telephone (live) *:Bonus Track
このアルバムで人気沸騰しました。'Heart of Glass'と'Sunday Girl'はディスコでもよくかかっていました。アルバムとしての完成度も高いです。MF盤も存在します。
4.EAT TO THE BEAT (恋のハートビート1979) US RM CD、UK RM CD
Dreaming/The Hardest Part/Union City Blue/Shayla/Eat To The Beat/Accidents Never Happen/Die Young, Stay Pretty/Slow Motion/Atomic/Sound-A-Sleep/Victor/Living In The Real World /*Die Young, Stay Pretty (previously unreleased, live) /*Seven Rooms Of Gloom (previously unreleased, live) /*Heroes (live) /*Ring Of Fire (live) *:Bonus Track
JP LP: WWS-81255 Matrix: CDL-1264-A 12S 29/CDL-1264-B 1S 66
日本盤は不思議なことに前作のシングルヒット曲を再びこのアルバムにも収録しました。(LPでは)これを入れないと売れないとでも思ったのでしょうか？CDでも日本盤にはこの2曲(Heart of GlassとSunday Girl)は収められています。確かに前作と比べると、ややパワーダウンの感は否めません。(それほど前作は素晴らしかった)このアルバムには全曲収録されているVideoも存在します。今は廃盤のようですが。'Atomic'(銀河のアトミック)がヒットしました。最近CMで聴きますね。CD Singleも発売されています。
映画"Just A Gigolo"のSound Trackとして"Call Me"が大ヒットしました。Best盤では必ずといってよいほど収録されています。次のアルバムでBonus Trackに収録されています。
07年にCD+DVDで再発されました。
5.AUTOAMERICAN (1981) JP CD,US RM CD
Europa/Live It Up/Here's Looking At You/Tide Is High, The/Angels On The Balcony/Go Through It/Rapture/Faces/T-Birds/Walk Like Me/Follow Me /*Call Me (from "American Gigolo") (Original Long Version) /*Suzy & Jeffrey /*Rapture (Special Disco mix,previously unreleased) *:Bonus Track
かなりディスコ路線を意識したアルバムだと思います。Rapの要素も盛り込まれています。当時はRapなんて全く流行っていなかったわけで先見の明があったと思います。'Rapture'と'Tide Is High'がヒットしました。CD化に際して、12" Singleで発売された'Rapture'と'Live It Up'のディスコVerが追加されています。JP盤CDのライナーはまるでカラーコピーのような安っぽい印刷でした。:-<
Bonus Trackに収録されている、BBC Live('79のNew Year EveのLive)は音も良くて注目です。Completeな音源を期待します。
KOO KOO
Rockbird
Def,Dumb & Blonde
Debravation
KOO KOOはあまり必然性を感じませんでした。RockbirdはBlondieの延長線上という印象です。
6.THE HUNTER (1982) US RemasterCD
Orchid Club/Island of Lost Souls/Dragonfly/For Your Eyes Only/The Beast/War Child/Little Caesar/Danceway/Can I Find the Right Words to Say/English Boys/The Hunter Gets Captured By the Game /*Warchild (Extended Version) *:Bonus Track
US LP: CHR-1384 Matrix: CHR-1384-AS RE1-1-111/CHR-1384-BS-14 RE1 CH2-1-1111
結局このアルバムが最後になりました。トロピカルな仕上がりになっていました。後にメンバーはこのアルバムを作った時が一番楽しかったと言っています。正直言って成功したアルバムではありませんでした。
7.BLOND AND BEYOND (1993) UK CD
Underground Girl(previously unreleased)/English Boys/Sunday Girl(French version) Susie And Jeffrey/Shayla/Denis/X Offender/Poets Problems/Scenery - (previously unreleased)/Picture This/Angels On The Balcony/Once I Had A Love - (previously unreleased early version)/I'm Gonna Love You Too/Island Of Lost Souls/Call Me(Spanish version)/Heart Of Glass(disco version)/Ring Of Fire(live)/Get It On (Bang A Gong)(live, previously unreleased)/Heroes(live, with Robert Fripp)
間がずーっと空いていますね。これはRare Tracksの意味合いが強いアルバムです。ヒット曲のVer違いやフランス語やスペイン語Ver等。特筆すべきは、Fripp卿のギターで'Heroes'を歌うLiveのTrackです。昔エアチェックした記憶はあるのですが。
8.Beautiful -The Remix Album-(1995) JP CD
Heart Of Glass(Richie Jones Club mix)/Dreaming(The Sub-Urban Dream mix)/One Way Or Another(Damien's Supermarket mix)/Atomic(Diddy mix)/Rapture(K-Klass mix)/The Tide is High(Sand Dollar mix)/Heart Of Glass(MK 12" mix)/Call Me(E-Smoove's Beat Vocal mix)/Dreaming(Utah Saints mix)/Atomic(Armand's Short Circuit mix)/Fade Away And Radiate(108 BPM mix)
Remixといっても他人の手によるもので、残っているものはボーカルくらいのものです。どの曲もやたらとイントロが長くて曲が始まる頃にはいやになっています。もういらないので、For Saleします。
9.Picture This Live (1997) US limited
Dreaming/In The Sun/Hanging On The Telephone/You Look Good In Blue/Slow Motion/Sunday Girl/X-Offender/Picture This/Denis/Fade Away & Radiate/I Know But I Don't Know/One Way Or Another/Heart Of Glass/11:59/Bang A Gong - Fun Time
1978年と1980年のLiveです。翌98年には限定盤も発売されています。やはり演奏はそれほどうまくありません。Limited Editionを買いましたが、デジパック仕様なのですがいったい限定版にはどんな特典があるのでしょう?一部の曲は、Remaster盤にも収録されています。
10.No Exit (1999)
Screaming Skin/Forgive And Forget/Maria/No Exit/Double Take/Nothing Is Real But The Girl/Boom Boom In The Zoom Zoom Room/Night Wind Sent/Under The Gun/Out In The Streets/Happy Dog/The Dream's Lost On Me/Divine/Dig Up The Conjo
再結成で発売されたアルバムです。Bonus Trackが3曲も入って全17曲とお買い得(?)なアルバムです。(購入予定はありませんが)Single Cutは'Maria'という曲です。この曲は、Monterux'99の映像で観ましたが、親しみやすくて良い曲でした。昔の路線とは違いますが、ポップな曲でした。尚、Bonus CD付きの限定盤も発売されたようです。
11.Live (1999) US CD
Dreaming/Hanging On The Telephone /Screaming Skin/Atomic/Forgive And Forget/The Tide Is High/Shayla/Sunday Girl/Maria/Call Me/Under The Gun/Rapture/Rip Her To Shreds/X Offender/No Exit/Heart Of Glass/One Way Or Another (bonus track,Snoops Theme Song)
再結成後のLiveで、USとUKのLive(UKはBBC)のうちからBest Takeが選択されているようです。ライナーに日時と場所のデータが記載されています。昔の曲が中心で、新曲は２曲(Singleとタイトル曲)程度しか入っていません。実際のコンサートには沿っているのではないでしょうか。70分をはるかに超える収録時間です。また、HDCDになっています。Liveの雰囲気を重視した録音という印象です。
12.Atmic/Atmix (1999)
一応Best Album扱いになっていますが、1枚目がBestで2枚目がRemixになっていると思われます。AtomicのRemixを中心として、Bonus Trackに入っているVer.などが収められています。Bonus CD無しの１枚ものもありますのでご注意ください。
13.The Curse of Blondie (9/23/03) US CD,DualDisc
Shakedown/Good Boys/Undone/Golden Rod/Rules For Living/Background Melody (The Only One)/Magic (Asadoya Yunta)/End To End/Hello Joe/The Tingler/Last One In The World/Diamond Bridge/Desire Brings Me Back/Songs Of Love (bonus track:Good Boys)
再結成第2弾アルバムです。先行シングル'Good Boys'は8/11発売されました。日本とUKで先行発売のようです。USでは04発売のようです。また、SilverlineからDual Disc第一弾の発売リスト筆頭に入っています。(11/2/04)Dual Discの再生に関しては問題ありませんでした。DVD Sideは5.1chのみですが、DVD Playerでも再生でき、その場合は2chでもDDのDataが収録されています。改めて聴いてみるとなかなか良くできた作品だと思います。最初は散漫な印象もありましたが、聴き込むと良くなってくるようです。
14.Live by Request (9/14/04) US CD
5/04の最新Liveです。DVDも同時発売になっています。同名のTV番組の録音のようです。Bonusとして最後の２曲は番組では放送されていないと書かれています。Debbieはサングラスをかけています。中ジャケにサングラスを外した写真が一枚ありますけどかなり印象は違っています。Memberは少し変わっているようです。お馴染みの曲ばかりですが、残念ながら往年のPowerはありません。声の衰えも感じられて悲しいです。映像も観られるVideoの方が良いのではないでしょうか?
+The Best of Blondie (1985)
Heart Of Glass/Dreaming/Tide Is High, The/In The Flesh/Sunday Girl/Hanging On The Telephone/Rapture/One Way Or Another/I'm Always Touched By Your Presence Dear/Call Me/Atomic/Rip Her To Shreds
最初に出たBest盤です。とりあえず彼らを知るならこれが一番でしょう。ヒット曲は全て網羅されています。
++The Platinum Collection (1994) JP
Disc1:X Offender/In the Flesh/Man Overboard/Rip Her Ot Shreds/Denis/Contact in Red Square/Kung Fu Girls/I'm on E/(I'm Always Touched by Your) Presence, Dear/Poets Problem/Detroit 442/Picture This/Fade Away and Radiate/I'm Gonna Love You Too/Just Go Away/Hanging on the Telephone/Will Anything Happen/Heart of Glass/Rifle Range/11:59/Sunday Girl/I Know But I Don't Know/One Way or Another/Dreaming/Sound-A-Sleep/Living in the Real World
Disc2:Union City Blues/Hardest Part/Atomic/Die Young Stay Pretty/Slow Motion/Call Me/Tide Is High/Susie and Jeffrey/Rapture/Walk Like Me/Island of Lost Souls/Dragonfly/War Child/Little Ceasar/Out in the Streets/Platinum Blonde/Thin Line/Puerto Rico/Once I Had a Love/Atomic [Diddy Remix]/ Rapture [K-Klass Remix]
2CD BOXのベストです。155分を越え全部で47曲のヒット曲とMix違いが楽しめます。やはり最大のヒット作'Parallel Lines'からはほとんどの曲が選ばれています。ライナーではメンバーが当時を振り返ってそれぞれの曲に対してコメントしています。未発表曲(Bootはあり)も収録されています。
++10 Best Series (1999) CA CD
Call Me/One Way Or Another/Hanging On The Telephone/Dreaming/Heart Of Glass/Rapture/Tide Is High/Island Of Lost Souls/Denis(CD only)/Atomic(CD only)
廉価版のBestの様です。後期の作品を中心に選曲されています。10曲とちょっと少な目の印象です。
++Inside Music -Women On Top-,-New Wave- (2000) US DVD-Audio
DVD-AudioあるいはDTSのSampler盤ですが、-Women On Top-(96K/24/5.1ch)にはHeart of Glass(Version違い)が、-New Wave-には、One Way or AnotherとCall Meが収録されています。後者のVersionに特に違いは認められませんでした。どちらも5.1chで楽しめます。
LD Jacket Photo1.Eat to The Beat (1979)Beta & LD
同名Albumの映像版と考えて下さい。収録曲は同一です。映像としては今となってはどうということはないですが、Debbieの妖しい魅力が光ります。LDはCAVで当時としては画質にこだわったものとなっています。
2.The Best of Blondie (1981)Beta,US DVD
同じジャケットのLP(CD)も発売されています。BestのVideo Clip集です。Video Clipは積極的に作っていたようで、ヒット曲はおおかた網羅されています。曲間にTaxiの映像が挿入されているのですが、意図がいまいち良く分かりません。
DVDではMaria等新作のVideo ClipがBonus Trackとして追加されています。映像は特にRMされていません。US DVDはRegion Freeでした。
3.Live in Tronto -The Farewell Concert-(????) PAL DVD
彼らの解散コンサートのVideoです。55分の作品です。Best曲の選曲ですが、後半は疲れたようで演奏が散漫になります。StonesのStart Me Upをサービスしてくれています。画質・音質共にVideo並みなのは残念です。
4.Musikladen Live (1978) VHS
発売は1999年です。30分のLiveでDVDでみかけました。1978年のドイツでのLiveです。2ndまでの曲でした。Beat Clubの映像でもよく出ていたビートノイズがこの映像でも出ています。ドイツの伝統(?)でしょうか。初期のBlondieファン向きのVideoです。
#.Live in UK(11/1999) PAL DVD
BBCの映像です。Vol.1のDisc2(PAL版のみ2DVD)で(I'm Always Touched by Your) Presence Dearを観ることができます。この衣装は見覚えがあります。
5.Live in New York (1999) VHS
再結成後のニューヨークTown HallでのLiveです。VHSとDVDがUSで発売されています。CDのものと同じ時期でしょう。演奏曲目は下のUKでのLiveにかなり近いものです。Song List
6.Live in UK(11/1999)S-VHS
BSからエアチェックしました。途中で何度もインタビューが挿入されているVideoです。会場は２箇所で撮影されています。ヒット曲は大方網羅されています。正直言ってDebbieの声には衰えを感じました。ファンは若い人もかなりいましたね。じむにゃさんからの情報ですが、このVideoと上の5.のVideoとは別物とのことでした。Song List
*.Montreux'99 (7/8/99)Partly S-VHS
全部で14曲が演奏されたそうです。Set listだけ掲示しておきます。
DREAMING/HANGING ON THE TELEPHONE/NOTHING IS REAL, BUT THE GIRL/SHAYLA/UNDER THE GUN/ATOMIC/TIDE IS HIGH/SUNDAY GIRL/ONE WAY OR ANOTHER/CALL ME/RAPTURE/MARIA/SCREAMING SKIN/HEART OF GLASS
7.Live By Request (9/14/04) US DVD
Dreaming/Hangin' On The Telephone/Accidents Never Happen/Tide Is High/Good Boys/Undone/Rip Her To Shreds/One Way Or Another/Rapture/X Offender/Call Me/Union City Blue/Heart Of Glass (Bonus)Dreams Lost On Me/End To End/Hello Joe/Presence Dear(I'm Always Touched By)
USでTV放映された同名の番組の映像と思われます。Setlistからすると、放送されなかった曲も含まれているようです。Mariaが洩れているのが残念!!。確かに電話やE-MailでのRequestに答える形で進行していきます。Debbieはサングラスを取ると特に目の周りに年齢を感じます。DrumsとGuitar(Chris Stein:旦那)だけがOriginalです。Chrisはおしゃべり好きですね。US DVDはR1でした。画質は非常に優秀です。但しアップの画面だけです。引いた画はギザギザが気になる部分があるほどで、全体の画も明らかに劣っています。STX NemesisでもUS版はこのような傾向がありました。大味な画の作り方はUS流？
8.Greatest Hits:Sound & Vision (3/7/06)
CD:Heart Of Glass/Sunday Girl/Atomic/Call Me/The Tide Is High/Rapture/Maria/In The Flesh(Remix)/Rip Her To Shreds/Denis/Picture This/Fade Away/Hanging On The Telephone/One Way Or Another/Dreaming/Union City Blue/Island Of Lost Souls/Good Boys(Blow-Up Mix)/End To End/Rapture Riders(Blondie vs.The Doors:previously unreleased)
DVD:In The Flesh/Denis/Detroit 442/Picture This/Hanging On The Telephone/Heart Of Glass/Dreaming/The Hardest Part/Union City Blue/Atomic/The Tide Is High/Rapture/Island Of Lost Souls/Maria/Good Boys/Rapture Riders
Sound & VisionというSeriesの一環として発売されました。CD+DVDという構成になっています。あえてDualDiscにしなかったのはなぜでしょう？(DualDiscはHardメーカーに潰されたのだ)DVDはRegion0でした。映像はほとんどが既出です。Bonus Track扱いの'Rapture Riders(Blondie vs.The Doors)'のみが新作(?)でRaptureのオケと'Riders on The Storm'のJim MorrisonのVocalをうまくMixした作品となっています。映像もB&WでDoorsのLive映像とRaptureのVideo ClipをMixしています。
1.Slow Motion (1982?)2LP
2LPのライブです。音質・内容共に良かったと記憶しています。ジャケットもカラー写真でちゃちい出来ではなかったです。最後に何曲か当時は未発表であったスタジオ録音の曲が入っています。
2.Live at HammersmithOdeon (1/12/80) CDR
エアチェック音源です。片面45分のカセットに収まりきっていません。全盛期のLiveです。情報をいただきました。録音日は1/12とのことでした。情報ありがとうございます。
