STRANGE DAYS PRESENTS
 DJ、TALK&LIVE

 STRANGE DAZE AT NIGHT vol.3 

'00.01.29(土) 渋谷NEST



出演
DJ:岩本晃一郎
(ストレンジ・デイズ編集長)

SISTER+
松尾清憲
青山陽一
西村哲也
永井ルイズ ヒップスリップス
(永井ルイ・松本淳・山本耕右・日比野信牛)


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「STRANGE DAZE AT NIGHT」・・・いったいどんなイベントなんだろう・・・?今回は松尾さんが出演されるということで、チケットを購入。他にも永井ルイさん、THE BOOSTARSも出演とのことだったので、こちらも楽しみでした。残念ながら、THE BOOSTARSのライブはアクシデント(?)のため、今回は中止でした。
このイベントは、各アーティストのライブ&インタビュー、そして、ライブの合間(セッティング中とか)に ストレンジ・デイズで紹介されているレコード&CDを 岩本編集長(髪をショートにして、黒いサングラスがお似合いでした)がDJ形式で紹介するというイベントです。岩本編集長も慣れた(?)もので、DJ姿もとってもサマになっていましたよ(^^) いろんな 注目のアーティストのライブも観られて、とっても美味しいライブでした。ただ、オールスタンディングというのがちょっと老体にはツライかな?(苦笑)小さい会場が熱気でムンムンでした。
さて、お目当ての松尾さんのライブは、先生のカキコミのとおり、7:00p.m.から始まりました。今回は取材をさせていただけるということで、撮影も許可していただいておりましたので、パスを左二の腕に、カメラを片手に最前列にMikiちゃん(一眼レフ使用)と陣取らせていただきました。ただね・・・撮影できるのは嬉しいんですが、ライブに集中できないというのがネックなのよね。わかって下さる?
MY HEAVEN期待と緊張の中、セッティングをされるメンバーのみなさま。左奥にパーカッションの高橋結子さん、左手前に小室和幸さん(g.)、中央のキーボードに松尾さん、右側には菊池琢己さん(Eg.)
ポロロロ〜ンと松尾さんがピアノを弾かれてから♪My〜Heaven・・・♪「BOX」2ndからの曲で『My Heaven』です。パーカッションがはいることで、曲に華やかさが加わりました。松尾さんのピアノの音色が美しく聴こえてきます。ギターの音がもっと欲しかったかな〜。ステキな曲です。(みなさん、もちろん聴いたことありますね〜?)♪I Love you〜〜♪何度聴いても胸が締めつけられます。(はあと)

「松尾清憲です。どうも〜。STRANGE DAZE AT NIGHTも、もう何回目?5回目くらいになるんですが、僕、確か1回目にね、飛び入りで出たんですけども、その時はまだレーベルの話なんてね全然ない頃だったんで。それでも、1年前くらいで。レーベルができまして。しかも!そのレーベルから、知ってますよね?松尾清憲がニューアルバム「BRAIN PARK」を発売。(拍手)はっきりいって、すごいですよ、これは。自分で言うと赤くなっちゃうけど。3月25日発売かな。えー、今日はですね、本当はその中からやりたい気持ちはあったんですが、なにしろこのメンバーが集まったのがつい先日なんで、このあと、TALKのほうで「BRAIN PARK」から1曲かけるという噂があるんですけどね。ですから、今日はこのメンツで、僕のレパートリーのほうからやってみます。」
松尾さんのピアノで、『愛しのロージー』のイントロがぁ〜。菊池さんのギターがかぶさってきましたぁ〜あのギターが忠実に再現されます(^^)ロージーでは、やっぱりあのこぶしのきいたギターが聴きたいですね。コーラスも素晴らしいハーモニーで聞かせてくれます。4人という、最少メンバーで、私達を満足させて下さいました。素晴らしいロージーでした。

  愛しのロージー

ここで、松尾さんはピアノからアコースティックギターに持ち替えて、ステージ前方に。きゃあぁぁぁ〜っ(はあと)
この時、ジャケットをお脱ぎになりました。
「ということで、ですね〜。松尾清憲「BRAIN PARK」3月25日発売ということで、一番いいのは、予約するのが形としては美しいのかなぁ〜。確か決定したんですよね、25日というのが。しかも、3月からこのストレンジ・デイズが月刊になるんです。知ってました?(拍手)ねぇ〜、大丈夫ですかねぇ(笑)いやいや、そんな心配は。(笑)なんか、売れ行きも好調のようでね、しかも、次の月刊はアップルレーベルということで。僕の記事も結構 載ると思うんですけれども。ね、楽しみですけれども。
次の曲は、僕のファーストアルバムで、ビデオ作ったんですけど、そのビデオの内容が「松尾清憲版ロッキー」。肉屋で働く松尾清憲がボクシングをやっている。というビデオを作ったんですけれども。肉体美をね、こう。(うふふ←JUNままの声)詞の内容が 僕は食べ物は何でもOKなんですけど、鶏肉だけはダメでね。何故かというのを紐解くと、ちっちゃい頃に、そういえば、家の裏に肉屋があって 遊んでるとあの肉屋に毛をむしられたトリが結構並んでたんです。今はもう その肉屋はないんですけど。そういった、幼児体験をいれながら肉屋で働いている自分を。だから、次の曲の中には、コールドターキーとか、チキンとかいろんな歌詞が出てくるんです。で、次の曲は最初は、歌とリズムだけで。みなさんも、ちょっと こう調子をとっていただきたい。手拍子・足拍子・とんとん拍子なんでもいいです。(笑)病気で死ぬ病死はやめてね。(会場笑)あと、これでもいいよ。これもね、片手だといいけど、両手だとこう(と、お得意の指パッチン!)ポール牧風になっちゃう。これはちょっと好きなんですけどね。(笑)そんなことしてる場合じゃないですね。じゃあ、次の曲やってみましょ うかね」
『For Your Love』♪ジャーンとギターの音のあと、♪テューテュッテュルー 松♪For Your Love〜♪照明も暗く、ちょっとジャージーな感じで始まります。う〜ん、カッコイイ〜そして、2回目の♪For Your Love からパーカッションがはいり、演奏が。ほんと、パーカッションがはいることによって、音に迫力が出ますね!!エンディングは松尾さんの♪イェ〜イェ〜イェ〜イ のシャウトが響きます。いろんなアレンジで 私達を魅了してくれる松尾さんのライブ。やっぱり見逃せませんわぁ。
「えーとここで、メンバー紹介。僕の今度の「BRAIN PARK」のサウンドを一緒にプロデュースしたメンバーです。ほんとはね、ベーシストなんですが、今日はギターとコーラス 小室和幸!」
「こんばんはー」
(小室さんは、サングラスと帽子がお似合い。ジャケットでビシッとキメられてて、ダンディーでした。)
「それから、ギターはですね。去年の終わり 「デマゴーグ」のイベントがあったんですが。知ってます?デマゴーグっていう雑誌。創刊になりまして。次の号は僕のインタビューがはいってます。(注:松尾さんのインタビューは3号に延期になったそうです)あとイラストも載せてもらってましてね。 その、デマゴーグのイベントの時に、たまたま楽屋が同じで、話してみると 僕の1枚目の「愛しのロージー」がはいっているあのアルバムを持ってるということで。それで、一緒にやってみようかと。ねっ。ギター・コーラス 菊池琢己!」
(菊池さん、笑顔がステキで、楽しそうに演奏されてました。)
「それから、僕はソロ以外にバンドもやってて、去年 「ピカデリーサーカス」というバンドを。知ってます?知ってますよね〜当然。エピック・ソニーからだしまして、杉真理・伊豆田洋之・上田雅利とかいろんなメンバーとやってるんですがちょうど杉真理くんが、去年の終わり頃 「ゴメス・ザ・ヒットマン」というバンドをプロデュースしてて、そこのパーカッションがなかなかいいよ という噂がはいってきて、今回ちょっと一緒にね。ゴメス・ザ・ヒットマンからやってきた パーカッション&コーラス 高橋結子!」
(ここで、高橋さんが立ち上がってくれたので、後ろのかたもチャーミングなお姿が見られたのではないでしょうか。謙虚でかわいいかたでした。^^)

photo by Miki    

「ということで、やっとこれからかなーって時に もう最後の曲なんです。だいたい、イベントはこういうもんなんですからね。えー、とりあえずはね、3月25日の「BRAIN PARK」を是非楽しみにしていただきたい。ジャケットもね、もちろん自分で描いてるんですけど。 じゃ、次は最後の曲。『I NEED YOU』」
♪行き交う街角〜君に似た後ろ姿・・♪I need you.I need you.雨が大地を優しく潤すように。wow wow I need you.I need you.僕は君がこんなに欲しいんだ。wow wow〜I need you girl〜♪松尾さんにはめずらしく(?)ストレートなラヴソング!思わぬ新曲に、”ばくばく”が最高潮に達します。(はあと)また、曲がいいんですよ。これぞ、『POPSの王道』って感じで せつなくてメロディアス。やっぱり松尾さんはすばらしい!!(って、誉めすぎ?笑)サビの部分での全員のコーラスが また美しい!高音の高橋さんのパートがきれいに聞こえてきました。ああ・・時よ止まれ。作詞のほうはどなたがされたのでしょう?松尾さんかなぁ?うっとりしながら聴き入ってしまいました。最後は口ずさんじゃったりなんかして。
松尾「どうもありがとう!」
そして、みなさんは舞台袖へと去って行かれました・・・。もっと聞きたかったです〜〜っ!!く〜っ(感涙)このライブが観られてよかった〜っ!嬉しいよう。Mikiちゃんと、後ろにいたきゃらめるちゃんと・WHOちゃんと 思わず歓声をあげてしまいましたぁ〜。早く、ソロライブが観たい〜〜っ!!この後にもTalkがあるそうです。まだまだ、お楽しみは続きます。(^^)
そして、この後、松尾さんへの感動の楽屋インタビューへと続きます。(こちらは、後日UPさせていただきます)

次は松尾さんTALKへと続きます

 


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 <松尾ちゃまTALK編>


松尾さんライブ後は 青山陽一さんのライブ。
西村哲也さんも登場して、”grandfathers”の曲も演奏されました。
詳しくは「青山陽一さん」のサイト(by梯子さん)にて。
(実は松尾さんのインタビューのため、観られなかったのでした)

その後、岩本さんのDJのあと、永井ルイさんが登場。(後ほど、ナマ演奏があります)
「永井ルイズHIPS LIPS」のアルバムも構想3年半!好きなモノを惜しみなくつめこんだアルバムだそうです。これは必聴です〜
岩本「コンセプトがあって。」
永井「そうですね。もともと、僕は手塚治虫が好きで、そういう夢のあるストーリーを持ちたいなと、音楽に融合させられないかな?というように考えて。
それを、月っていうのをテーマにストーリーを考えて。それを1枚のアルバムにしてみたんですけれど。」
岩「ね、それはCDを買うとストーリーが見えるというか、外側に書いてある。最初から読めるという。」
永「あらすじは、聴かなくてもわかってしまうという」
岩「気の短い僕が。へへへへ・・(笑)もう、読んで買ってもらおうというところですかね。」
(以下省略。すみません〜。^^;;)

岩「ストレンジ・デイズ・レーベルの予定としてはですね、『SISTER+』『永井ルイズ・ヒップスリップス』が出ましてですね、第二弾のアルバムが『松尾清憲』さん」
永「さきほど、すばらしいステージをなさった」
岩「ええ。日本人の皮をかぶったイギリス人」
永「そうですね(笑)」
岩「もう、気に入っているんです」
永「最高のキャッチフレーズですよ」
岩「ねっ!本人ちょっとむっとしてましたけどね」
永「あはは。そうですか〜?」
岩「あとは『THE BOOSTAES』。これは、イベントでは何回もかけて、ほんとうは今日ライブをやるはずだったんですが、アクシデントでできないんですよ。
これ、永井さんがプロデュースをしていただいてるんですよね」
永「はい。今進行中です」
〜ここで、「THE BOOSTARS」の高野くんが登場。CDを少しかける。そして、逃げるように帰っていきました〜

岩「ここでですね、両巨頭と呼んでるんですが、「永井ルイ」そして「松尾清憲」さん。松尾さんとは、僕、ずいぶん長いつきあいなんです。松尾さんのデビューアルバム『SIDE EFFECTS』が大好きなんですが、
松尾さんと、これを超えるんじゃないかと・・。選曲からちょっと、自慢させていただきますと、(嬉しそう〜)選曲は私も
参加させていただきました」
永「おお〜。すばらしい〜」
岩「ええ、アルバムが3月25日に出るんですけれども、松尾さんにもお話を伺いたいな〜と思いまして。」(拍手)

<松尾さん登場!>
松尾さん・永井さん・岩本さんTALK(photo by Miki)
岩「もう一度紹介させていただきます。松尾清憲さんです」
松「どうも。」
岩「ストレンジ・デイズ・レーベルの両巨頭と」
松「どうも、よろしくお願いします。(と、永井さんとごあいさつ)・・・まかした!」(笑)
永「あ〜!(笑)」
岩「ついにね、松尾さん。完成して。」
松「完成してねー。」
岩「どうですか?感想は」
松「え、もう、感無量。なんつって(笑)でもね、岩本くんとは何年も前からね、「出しましょ、出しましょ」ってありましたからね」
岩「7年です」
松「えっ?そんなになりました?」
岩「実は一番最初のレコーディングを、小室さんのスタジオでね、やったんですよ。」
松「やり始めたのが、それくらいになりますね」
永「構想7年ですか?僕の3年より長いじゃないですか」
岩「長いんですよ」
永「ねぇ、すばらしいですねー」
松「途中、まぁ全然やってない時もあるんですけどポツン・ポツンと作ってたんですが」
岩「ミニ・アルバムで」
松「選曲会議が大変で」
岩「お酒飲みながら。ははは」
松「もうー、つかみ合いのケンカ。(笑)」
永「ハハハハ・・・」
松「そんなことはないんですけどね・・。もう、コーフンしちゃって。選曲会議で。この人大丈夫かな?って思っちゃって」
永「ええ、もう、そういうのになるとね〜、人が変わったみたいになるんですよ」
松「そーう。もう、アドレナリンが出ちゃって」
永「青汁も出ちゃってさ・・(笑)」
松「アレがいいんですよね。この人」
永「そうそうそう。そこが人柄なんですよ〜」
岩「なーっ。ははは・・言いたいこと言ってる〜」
松「ふふふ。アレで盛り上がりましたよ」
岩「その結果できたのが、『BRAIN PARK』。コレがですね、ジャケット今映っていると思うんですけど、松尾さんが自分で描いた絵なんですよね」
永「そうなんですか〜?」
岩「自分で」
永「うわ〜すごいな〜っ」
岩「ロイ・ウッドと同じなんですよ」
永「サスガですね。」
岩「絵も描いちゃうという」
永「やっぱ、日本人じゃないですね」
松「ロイ・ウッドのあのメイクはイヤだなーと思いましたけどね〜」
永・岩(笑)
松「あれは何考えてるんだって思いますよね、いくらなんでもね。あれ、どういうことなんですかね。(笑)」
永「自分の顔がキャンパスなんでしょ?あの人。」
松「あー」
岩「それで、実は今日は、まだできたてのホヤホヤの曲を、1曲。多分・・本邦初」
松「ポンポン初・・」(小声で)
永「それはすばらしい!」
松「まだ、かけてませんものね。5曲だからね〜。タイプ、5曲とも全然違うんですよ。どれをかけるか、難しいとこなんですけどね。」
岩「どうしましょう?」
松「もう・・どれでもいいですけど」
岩「じゃぁ、トップを飾る・・・」
松「・・・3曲目じゃ?」
岩「ははは・・・3曲目。間違えちゃって、すみません」(笑)
松「マイナー調、メジャー調ありますけど、いちおうこれが、一番メジャー調な」
岩「『グッバイ・ガール』って曲」
松「あと、すっごーくマイナーな曲もあるんですけどね」
岩「3月25日まで聴くことができないという」
松「はい」
岩「それでは、聴いてみましょう」

ギターが響き渡り、ドラム、サビのメロディーが印象的。(ビーチボーイズにも通じるものがあったりして〜?)

ワンコーラスかっかって、無情にもフェイド・アウト・・
岩「というわけで・・・」
永「すばらしい〜」(拍手)
松「これからが良くなるんですけど」
(笑)
永「究極のポップスですねー」
松「5曲ですけどね」(笑)(さすが、松尾ちゃま)
岩「両巨頭」
松「そう言ってもらえるとね・・」
岩「あのー、(お二人の)ギャグの応酬が、僕は楽しみにしているんですけど」
永「やりたいですねー」
松「永井さんも、僕大好きなんですよ。ねー、ほんとに、好きなことやってますね〜」
永「いや、もう・・・。ハイ(笑)」
松「それがね。僕も今回、自分が聴きたいのを作ったみたいなもんだから」
永「それが一番思い入れが深くなるし」
松「ね。ほんとは、今日、1曲の予定だったんですが・・」
岩「えっ!もう1曲かけていいんですかっ?」
松「もう1曲・・ちょっとね。」(拍手〜!きゃあ、さすが松尾ちゃま〜っ!太っ腹〜っっ!はあと)
松「今のかなりね、メジャー調の曲だったから、マイナーな。これ、岩本君から話が来たとき、最初に岩本君に聴かせたんですよね。自宅録音の」
岩「そうです。僕がね、お願いしたんです!」
永「あー、なるほど」
岩「これができるのは、日本で、松尾清憲しかいないと」
松「またまたっ」
永「ということは、アレですね。僕ももう、聴かせていただいたんですけど・・・」
松「あの、2曲目の」
永「ですね、ハイ〜。僕も好きなんですよー。」
岩「じゃ、ちょっとそれを・・」
松「『エデンの南』っていうのを」
永「これはすごいっすよ」
岩「2曲目、ちょっと聴いてみましょうー」

エリナーリグビー調の深〜い曲でした〜
すぐにフェイド・アウトされちゃいましたぁ〜もっと聴かせてぇぇぇ〜っ

岩「ということでー」
松「これから良くなるところなのに」(笑)
永「ドラマチックですねー。すばらしい」
岩「すごいですよ!何だコレって・・」
岩「でも、こうやって、曲をみんなで聴くって」
松「いいですねー」
永「ねー」
岩「『BRAIN PARK』3月25日発売ですよね」
松「今日はね、人に聴かせたの初めてですよ」
岩「すみません」
松「いえいえ。良かったですね、みなさん。」(拍手)
岩「もうー、お願いしちゃって」
松「あとは、予約するのが一番いいんですよね」
岩「はい。」
岩「この後はね、ライブが、永井さんの」
松「あ、この後ね」
岩「こちらもライブでやるのは本邦初です」
松「永井さんのライブ面白いんですよ。永井さん、ボーカルもやる、ギターも、ピアノもやる。結構マルチぶりを発揮してますよね」
永「全部インチキですけどね」
岩「いやいや。そんなこと」
永「好きでやってるだけで」
松「好きであれだけできませんよ〜」
永「いえいえ・・」
岩「なんか、今日はね途中でゲストを」
永「よりどりみどりの」
岩「これが、ポップス、ハードロック、プログレ、なんでもアリのライブ」
松「グラムロック系ですよね」
岩「今度、一回・・なんか一緒にやるっていうのもいいですよね?」
松「ああ、あのメイクして?ロイ・ウッドの」
岩「ロイ・ウッドのメイクして(笑)」
松「あーれ、やりたいな〜(笑)」
松「でも、やりたいですよね、今度ね。」

岩「それでは、改めて紹介します。永井ルイズ・ヒップスリップスです」


〜そして、ライブが始まっていくのでした。松尾さんはお戻りになりました。
笑いの絶えない、楽しいTALKでした。(^^)

私とMikiちゃんはそのまま、永井ルイズ・ヒップスリップスのライブを観ていました。
こちらもまた、すばらしいライブでした〜
こちらのライブの模様は、永井ルイさんのHPで!(後でアドレスいれておきます)



以上。
「STRANGE DAZE AT NIGHT Vol.3」松尾ちゃまレポでした。

最後まで読んで下さったみなさま。ありがとうございました!!


Reported by JUNまま 

photo by JUNまま(1.2) 
       Miki(3.4) 

BBS感想へ続く      




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