松尾清憲 ソロ・ライヴ  
「Brain Park」

2000.04.06(thu) 渋谷DeSeO


出演

松尾 清憲 (Vocal & A.Guitar)
小室 和幸 (Back Vocal & Bass) 
菊地 琢己 (Back Vocal
E.Guitar)
朝倉 真司 (Back Vocal & Drums)
鹿島 伸夫 (Back Vocal & Keyboards)




2000年 4月 6日。                                   

 セット・リスト

 1.これは一月に満たぬ愛
 2.憂鬱という名の雨
 3.僕等のハックルベリーフィン
 4.Sleeping Gypsy
 5.エデンの南
 6.愛しのロージー
 7.愚かになってキスしてしまえよ 
 〜メンバー紹介〜
 8.渚にて
 9.ふたつの片想い
10.For Your Love
11.パレード
12.グッバイ・ガール
13.ムーンライト・ランデヴー
14.5月のSuicide
15.クルエル・ワールド
16.I Need You

 〜アンコール〜
17.ヒットメーカーの悲劇
18.穴の中で僕たち

 〜アンコール2〜
19.さよならはバニラ色

 〜おまけのアンコール〜
20.憂鬱という名の雨



とうとうこの日がやって来ました!
待ちに待った『松尾清憲ソロライヴ BRAIN PARK』です!!

渋谷DeSeOは開演前から満員の人で熱気にあふれています。
立ち見の人もいて、みんな期待に胸ふくらませているようです。
私なんか、席についた時から・・・いいえ、開場前の並んでいるときから
ライヴのことで頭がいっぱいで ほとんどパニック状態でした。(汗っ)

7:00ちょうどに照明が消え、スモークがたかれ
ウニュウニュした音(SFっぽい〜)とともに
メンバーのかたがそれぞれの位置につきます。
そして、我らが松尾さんの登場!(きゃーーっ!)


1曲目『これは一月に満たぬ愛』
あのベースとドラムの音が響きわたります。
1曲目から「Brain Park」の曲が!!それも感動的に!!
はじめて観る新曲のパフォーマンス。
あの複雑な音を見事に再現しています。そのテクニックに感動!
眩しい照明の中、オレンジ色のシャツの松尾ちゃまがマイクの前に。
ほんとにソロ・ライヴなんだなぁ〜と感慨もひとしおです。

たて続けに『憂鬱という名の雨』
カッコ良すぎます!!
ああ・・・この2曲で私の心はがっちり掴まれました。
感動に胸が震えます。(ハナヂでそう。笑)


「松尾清憲です!」
そう言った松尾さんの姿は自信に満ちていました。
ソロの松尾さんの顔。
いつものおちゃめな松尾ちゃまとはひと味ちがったクールさを感じます。
カッコイイ〜っ!!(壊れ)

松尾「先月『Brain Park』でアルバムとして復帰しまして、今日はライブということで。
完全復帰!ということでしょうかね。これで。(拍手〜)
それでは、松尾清憲の世界をお楽しみ下さい。」

選曲も嬉しい。
次に『僕等のハックルベリーフィン』がかかったときは
懐かしさと嬉しさで思わず笑みがこぼれます(^^)
10年前に心がワープした人、大勢いたはずです。
『Sleeping Gypsy』を初めて観て感動した人も。
ピアノを前にしてせつなく歌う松尾さんの姿、歌声、いつもいつも心に沁みます。
5人のコーラスも最高!!

そして「Brain Park」からの曲。『エデンの南』
出だし、松尾さんがトチられて(そんなに・・でもなかったんですけどね〜)もう一度。
松尾「最初大事ですからね。バレちゃったじゃないですか、何をやるのか」(会場笑)
♪終わりに〜したいのかぃ〜すべてを〜♪あのヴォーカルは
小室さん−松尾さん−菊池さん の連携プレーで。
全体にわたるキーボードの忠実な再現には感動しました。
”オヤジさん”やってくれますね〜さすがです(^^)

あのエンディングの後 拍手をするスキもなく(笑)
松尾さんのピアノの音が響きわたります。
そう!『愛しのロージー』のイントロ!!
最高ですね!
松尾さんのソロ・ライヴでまたこの曲が聴けるなんて!(感涙)

いや、確かに、イベントなどでも弾き語りはして下さってましたが
「ピカデリーサーカス」のライヴでも、完璧な演奏&ハーモニーで
体験することができましたけれども
ここで、こうしてソロのステージで観られることに意義があるんです!
ほんとに、すばらしい”ロージー”でした!

MC
「松尾清憲です!」(3度目。笑)
愛しのロージーのテレビスポットのお話
薔薇を食べちゃう・・・そーなんですよね。ちょっとドキッとする絵でした。
「Brain Park」は6年前に小室くんの家でデモ・テープを作り始めたそうです。
レコーディングの話も何度かあったそうなのですが
ピカデリーサーカスが先にありましたので・・(こちらもまた、レコードが出るまで長い道のりでした!)
松尾「一番出したい人のレーベルで、一番出したいように、
ジャケットも自分で描いたし、そういった意味では すっきりとした自信作になってます。」
松尾「小室くんと岩本くんには、感謝してます」

松尾「『Brain Park』からもう1曲。いいタイトルですね。『愚かになってキスしてしまえよ』
オープニングから怒濤のように続きます!
松尾さんのお声は疲れも知らずに 伸びやかに響きます(^^)
コーラス隊のお声がもう少し聞きたかったかな・・。
終わり方もサイケに続いてすばらしい〜

きゃあ。「Brain Park」から、もう4曲も演ってしまいましたよ〜

松尾「さて、これからは、恒例のアコースティックタイム」(笑)
「10年ぶりなのに恒例なはずないですけどね、ちょっと言ってみたかったんです」

ステージ前方にマイクと椅子が並べられます。
準備の間にメンバー紹介。

松尾「若い順に行きましょうか。・・じゃ、オレか? なんて(笑)」
ドラムス・パーカッションそしてコーラス 朝倉真司!!
『カホン』という箱のようなパーカッションを足ではさんで(?)ます。
「LOVE CIRCUS」というバンドをやってます。
朝倉くんは役者のお勉強もしているそうです。
そして、FM横浜の「ポップス泥棒」を聴いていたそうなんです(^^)
松尾「その辺が結構ポイントになってましたけどね〜」(会場笑)

そしてキーボード&コーラス (ちょっぴりドラエモンのフレーズが?笑)鹿島伸夫!!
二番目に若いんですけど、ニックネームは「オヤジさん」
キーボードのケースには「オヤジ」の文字が。
松尾「いいですね〜この、落ち着き払った風貌」
鹿島「ドキドキなんですぅ」
鹿島さんは若い頃(?)競輪の選手を目指していたそうです。スポーツマンなんですね〜(^^)

ギター&コーラス 菊池琢己!!
菊池「すごい熱気ですね〜。チューニング狂っちゃいますよ」
松尾「アラ、いいかげんにしてよ。」(笑)
菊池さんとは12月の「Live Demagogue」(創刊イベント)の対バン(PANTAさんのバンド)でお会いして
その後の「STRANGE DAZE AT NIGHT」@1/29渋谷Nest でもギターを弾かれました。
12月の楽屋で話した時に、なんと!松尾清憲「Side Effects」をもっていたそうで。
菊池「バイブルなんですぅ〜」(拍手)
松尾「ねー。それがポイントですよね(笑)。今回そういう繋がりできてますから」(会場笑)
松尾さんと同じく『バリ党』な菊池さんです(^^)

そして、ベースギター&コーラス 小室和幸!!
松尾「小室和幸の”ゆき”は・・時々名前変えてますけど、今はなんですか?」
小室「今は・・幸せです」(笑)
松尾「小室くんとは、みなさんご存知とは思いますけど、BOXでね。
ヘフナーのバイオリン型のベースを弾かせると、ちょっと、この人の右に出る者はね・・」
小室「いっぱい・・(笑)よく、左にいっぱいいるって言われるんです。今日も。」(笑)
「Brain Park」のレコーディングは小室さんの住む鎌倉で。
週末になると、松尾さんが「高速を飛ばして」行かれたそうです。
松尾BBSでも松尾さんが書いて下さった中華料理店『あざみ』のお話に。(^^)
小室「アルバムのタイトルも『アザミズム』にしようか・・とか、いろいろ考えたんですよね。
ファンクラブは『アザミクラブ』とか」(笑)


松尾「じゃぁ、前に出てきました。一列に並んで。アコースティック・タイム」

ライヴでは(確か)やったことがなかったという『渚にて』
このアコースティックがいいですね〜っ
松尾さんの歌声がせつなく響いて。
また、バックを流れるオヤジさんの鍵盤ハーモニカ(ですよね?)がなんともいえない雰囲気を漂わせてくれます。
「カホン」もいい味出してるぅ〜。
コーラスもよく聞こえて美しいです。さすが。
すっかり聴きほれてしまいました。

松尾「今のが、『渚にて』。砂浜に手がこう・・ね、『渚に手』(ジェスチャー付き)」(会場笑)

次はシングルにもなった『ふたつの片想い』
松尾さんの曲紹介に、会場から思わず歓声が〜(うわぁ〜っ)
あのイントロが流れて思わずため息・・・。
レコードの音が再現されてて、それでいてぬくもりが。
圧倒的な存在感で、松尾さんの声が響きます。
観客のみなさま、うっとり&放心状態(もちろん、アタクシも〜)
この曲が聴けて良かったぁ〜(はあと)

この『ふたつの片想い』のプロモーション・ビデオのお話。
あったんですよね〜(^^)
手塚真さんが監督。当時松尾さんは、ブライアン・デパルマのカメラワークが好きで
”360度スローモーション”を 手塚さんに撮ってもらったそうです。
松尾さんが画家に扮して。(先見の明)
(これがまた、いいんですよ〜。大きな木をはさんだ二人がぐるぐるっと ふわふわっと・・
いつか観られたらいいですね!)

次は「SIDE EFFECTS」からの曲。で、こちらもプロモーション・ビデオのお話。
”見たことある人”・・・って、こちらは結構いましたね(^^)
10曲入りでビデオ販売されていたんですよね。当時。
松尾「アイドル並み」(爆)
サエキ(ケンゾウ)さんが、「DVDで発売したらいいんじゃないか」って おっしゃってたそうです。
いいですよね〜っっ!!(会場大拍手)

松尾清憲版「ロッキー」の『FOR YOUR LOVE』
松尾「当時は全然運動してませんでしたからね〜。
今なら少しはボクサーパンツが似合うようになったんじゃないかと」
見てみたいですね〜っ。松尾ちゃまのボクサー姿!(*^^*)
松尾さんのご実家の裏に肉屋があって、そこに鶏が無惨に吊り下げられていて・・
それが松尾さんの”鶏肉嫌い”に影響しているそうなんです。
そんな幼児体験をふまえて。

あと、1番(笑)は演奏なしで、ほとんどパーカッションのみ。
松尾「みなさんも、こういうクールな感じで。(指を鳴らすしぐさ)
二つになると、ポール牧のようになりますけど(お得意の指パッチン!でた!!笑)
コレ、アタシ、結構好きなんですけど。(笑)」

おちゃめなMCとはうって変わって、クールにパーカッションが鳴り響き『FOR YOUR LOVE』
アコースティックといえども、迫力満点の演奏。(オヤジさんはいつのまにかピアノの前に)
コーラスも大迫力です。カッコ良かった〜!

松尾さん、ピアノの前に。
恒例のアコースティック・コーナー(笑)も最後の曲。
松尾「この曲はまだレコーディングされていない曲です。『パレード』

松尾さんのピアノとオヤジさんのオルガンが絡み合う前奏。
こんな『パレード』は初めてでした(いや、はじめて聴くかたの方が多かったと思いますが。^^;;)
重厚なアレンジ&コーラスがステキでした。
(パーカッションも効いてるぅ〜)
松尾BBSでも話題になりましたが、この曲、1987年のマンスリーライブ
(渋谷LIVE INN)のときが 初お披露目だったんです。(生き証人は語る)
その後、十数年を経て鮮やかに甦りました!(感涙)
松尾さんの歴史を感じるヒトコマです。

無言での移動ののち・・・
(お客さんも松尾さんに似てシャイだから、「松尾さ〜ん」って、声をかけられないんですよね・・^^;;)

松尾「さっ!それでは!!いよいよ大好評のエレクトリック・コーナー!!」(笑いとともに拍手〜っ)
松尾「大好評といっても10年ぶりですからね〜。みなさん、用意はいいですか?いきますよ。
「Brain Park」から、この曲やってませんでしたね。ロックン・ロール!!」

菊池さんのギターが唸りますぅ〜
でました!『グッバイ・ガール』のあのイントロ!!鍵盤がロックン・ロールを奏でます!
きゃ〜っ!!カッコイイ〜〜っ!!
本当はね、ここでスタンディングできたら良かったんですよね。あとからみんなで言ってました。(^^;;)
ただ、アコースティックコーナーからのいきなりでしたので、チャンスを失ってしまいました。(反省)
ちょっと後ろのことも気にしちゃって・・・(^^;;)
松尾さんがソロ・ライヴ10年ぶり・・ということは、私達も10年ぶりで・・やっぱりどこか緊張してたのかな〜?(^^;;)

この曲、歌いながら&コーラスしながら、演奏するのって
すっごーーーーく難しそうですよね(^^;;)<特にベース
松尾さんのファルセットも健在〜(^^)

『ムーンライト・ランデヴー』
ピアノのソロから始まります。きゃ〜っ!新鮮〜
(ここでもスタンディングしなかったこと今でも後悔してます。アタクシとしたことが・・。^^;;)
ここはもうダンシングでしょう!
座りながらの手拍子は辛かったです。(涙)(ほとんど中腰状態だったんですけどね)
”リベンジ”したいですぅ〜(苦笑)

『5月のSuiside』
カッコイイーーッ!!
これですよ〜松尾さんのロックンロール!

ちょっとディズニーのエレクトリカル・パレードに似たキーボードで始まり
「ううむ・・・?この曲は何だろう??」とたたずむ私達。
♪It's a Cruel World〜♪のコーラスが・・・
『クルエル・ワールド』
あーーカッコイイ〜ッ!!
オリジナルとは違ったアレンジの前奏に 素晴らしすぎて背筋が”ゾクッ”ときました。
照明も逆光になってて ステージ上のみなさんをうつしだし、壮大な雰囲気。
この曲聴いて 感動で胸がいっぱいになってしまいました。
”いい意味で裏切ってくれる”(by 菊池さん)って このことだったのでしょうか?(^^)
最後にもまた、コーラスのシャワー♪

松尾「それでは最後の曲。『I NEED YOU』
うわぉ〜〜っ!!(感激)
多分この会場にいるほとんどのかたが 初めて聴く曲だったのではないでしょうか?
1/29の「STRANGE DAYS at NIGHT」で初披露して下さった新曲です。
(他の人に書いていた(?)曲とのことでしたが・・。作詞・作曲とも松尾ちゃまです!^^)
最後の終わりかたも ああ、なんて味があるんでしょう〜


ステージを去る松尾さんのお姿を見てため息。
このため息はすばらしいステージを目の当たりにして燃え尽きた(いいえ、まだまだアンコールがあります!)
観客としての息継ぎのひととき。
あっと言う間の出来事・・。松尾さんだけを見つめ続けた1時間半でした。


さて、アンコールの拍手が響きます。
それでもなかなか出て来られない松尾ちゃま&メンバーのみなさま。
この晴れの日のために花束を用意した約3名(Akemiちゃん・Mikiちゃん・JUNまま)の美女達(?)は
ステージの下に待機。
この半腰状態、結構キツかったです(^^;;)

出て来られるまでの時間があまりにも長かったので、「楽屋で松尾さん、倒れてるんじゃないかしら?」
と心配するファンのかたもいたようですね(笑)
実際は、みなさまお着替えをされてスッキリされたご様子(?)で登場。
さぁ〜これから第2部が始まるのかしら?(笑)

松尾さんから、本日用意したCD「Brain Park」完売のご報告と、
インストア・イベントのご報告があったあとで
松尾「こんな曲からいきましょうか」

『ヒットメーカーの悲劇』のイントロが!!
会場、総立ち!
みんな、ほんとは立ちたくてうずうずしてたんですよね〜
途中で中央に出てきた小室さんのヴォーカルがはいります。
大盛り上がり大会!

そして『穴の中で僕たち』
会場から「きゃ〜〜っ!」の声が〜
うわ〜っ。懐かしい!!
長い、長いこの曲ですが(笑)
「ゆ〜れ〜る〜ゆ〜れ〜る〜♪」会場大合唱!演奏大音響!!
今ここで、松尾清憲ソロライヴに 一緒に参加できていることの
幸せをかみしめるように、声をそろえて歌います。
最後、松尾さんの2回ジャンプで締めっ!!


あ〜ん。2曲でおしまいなの〜?まだあるよね〜?
などと言いながら、アンコールの声援。
今回は意外(?)と「まつおー」コールが少なかったですね。(^^;;)
ちょっと緊張して言いそびれた感もありますが・・・


そして、2回目の登場。
松尾「このバンド、最近組んだばかりなんですが、なかなかいいでしょ?(会場拍手〜)
バンド名も考えないといけないと思っているのですが、
『松尾清憲と奥の細道〜ズ』とか。(笑)」
(『松尾清憲と@//(あっとまーく、すらっしゅ すらっしゅ)・・』というのもありました。(^^;;))

松尾「13年ぶりの「Brain Park」。これを機会に、21世紀にむけて松尾清憲、ちょっと本腰入れて
ソロをやりたいなと思っています。みなさん、応援して下さい!!」(いえ〜〜い!!)

『さよならはバニラ色』
アンコールにこの曲!意外な曲に感動。また聴けるなんてぇ〜っ(はあと)
「Bridges」のQ&Aでも、松尾さんが好きな曲にあげられていたこの曲。
熱い想いがこめられているのでしょうか?


さて、セットリストにはこの曲で 「The end」になっているのですが
会場の熱い拍手に答えて、松尾さんが再度登場して下さいました!
そして、松尾さんが「ストレンジ・デイズ」の岩本編集長をお呼になります。
(拍手〜)
岩本「CDが、売り切れ続出で。松尾清憲は”飛ぶ鳥も飛んでいく”勢いで。」
松尾「アラ・・」(笑)

そして最後の最後、おまけの一曲。
松尾「どうもありがとう!帰ってきた松尾清憲でした」(きゃーっ!)

松尾「Brain Park」から『憂鬱という名の雨』


20曲歌っても ちっとも疲れの色も見られません。
さすがですね!
10年ぶり???
そんなことを全然感じさせない 素晴らしいステージでした。
これからも、コンスタントに 松尾さんのステージが観られますように!!
私達に感動を与え続けていって下さい。


今回の選曲、すご〜く濃かったです!!
結構、今までのイベント等で演奏された曲を演って下さいました。
松尾ちゃまソロとして、今までにいろんなイベントに参加して来られましたが、
バンドとして演奏されるのは、今回が初めてでした。
(8/14のシェル・ブリュはバンド形式でしたが)
今まではお一人だったり、デュオだったりで それもまたステキだったのですが・・(^^)。
いろいろなイベントで 演奏された時のことなどを思い出し
長かったソロライヴへの道・・・という感じで、感慨深いものがありました。
今回、再度 完全型(バンド形式)という形で、披露して下さったのかなぁ?と
思ったりなんかしちゃったりして。(読みすぎでしょうか?笑)


21世紀の『松尾清憲』に期待しています。
松尾ちゃまに乾杯!!
(松尾さん&メンバー&スタッフのみなさま、お疲れさまでした!)


Reported by JUNまま  




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