2004.01.08UP 


杉 真理 POP'N ROLL

Fm Port
(新潟県民エフエム放送・79.0MHz)

2003.12.13 19:00〜23:00


Fm Port「杉 真理 POP'N ROLL 」に松尾さんが電話ゲスト出演!!



<杉CUTS>

本日のテーマは「ピカデリーサーカス」
杉さん(以下杉)「ピカデリーサーカスの特集なんですが、今日はなんと、メンバーの松尾清憲さんと電話が繋がっています!」
カナちゃん(以下カナ)「いよぉ〜〜〜〜っ!!(パチパチ)」
杉「松尾さーん」
松尾さん(以下松)「どうも!松尾清憲です」
杉「どーーーも、松尾さん、すみませんね、夜遅くに。松尾さん、寝てたんじゃないんですかー?」
松「まさか、おきてましたよ、もうー。どうも、最後まで、ガーッファン来るでー(笑)もう、今日も。」
杉・カナ(笑)
杉「ピカデリーサーカス、出ましたねー」
松「出ましたねー。おまたせしました、ほんとに」
杉「待ってましたよ、もう」
杉「松尾さんと先週は福岡のキャンペーンにまわったんですけど、夜は相当食いましたねー」
松「ほんとに、一日で何日分食いましたかねぇ〜」
杉「(笑)すごい勢いで食べましたねぇ。おいしすぎます〜。川崎のインストアの後もね、中華行きまして」
松「杉君に誘われるとつい食べちゃうんですよねー。食べっぷりがいいもんだから。杉さんといる時は肉食べちゃうんですよ。旨味調味料がかかってるみたいで」
カナ「すごいですねー杉さん(笑)」
杉「何を言ってるんですかー(笑)。でも、ピカデリーで春から一緒にやってましたけど」
松「もう、この夏は一緒に過ごしましたね。レコーディングに」
杉「ほとんど、食生活一緒でしたね(笑)。いや〜でも、よく出来ましたね」
松「サーカスのように、次から次へとメロディーが出てきましたね。」
カナ「ほんとに、一気に最後の曲までいってしまいますよね」
杉「そうでっしゃろー?(笑)」
杉「松尾さん、今回のアルバムはわりと短めの曲が多いんで」
松「そうですよね、どれもシングル的な雰囲気を持ってますよね」
カナ「今回のアルバムを作る中でのグループ間の秘話とかないですか?涙の・・。あの時ささえあったとか(笑)」
杉「毎日ほとんど支えあってましたね、最後の方はね。」
松「そうですね、誉めの助誉め太郎で、ほんとにね、トランス状態になって」
杉「そう、トランクス状態で(笑)」
松「二人ともね、トランクスはいて(笑)」
杉「気がつけばね、(笑)」
カナ「あー、なんかイメージがちがーう(笑)」
杉「”誉めの助・誉め太郎”ていうのは、知らない人もいるかもしれませんが、僕と松尾さんが曲を作るときに、お互い誉めあいながら作るんですよ」
松「そう。その方がね、リラックスして、スラックスもはいちゃったりなんかして(笑)いいんですよねー、これが」
杉「松尾さん、そこですよねー、社長、お待ちしてました!そのメロディー!とか言うと、そこで松尾さんのほうがね、だんだん・・・」
松「調子にのってねー(笑)」
カナ「でも、そんな風にしてできた音じゃないですよね!!カッコイイのにー!!」
杉「ライブがね、自分たちで言うのもなんなんですが、かなりカッコイイんですよ。どこから何が出てくるかわからないという。全員が中心人物と思ってやってますから(笑)。8人が同じ方向をむいた時のパワーというのがすごい、自分達でやっててもね。でも、いざシャベリになるとね、パッと終わった瞬間・・」
松「またコントが始まるーって感じでね(笑)。次は・・ちょっとみんな、二の線でいきましょうかね。なーんて、大丈夫ですかね〜(笑)」
杉「ほんとにー(笑)」
松「いやぁ〜でもほんとに、杉さんの力で、今回も、ほんとに、パワーを感じましたよ」
杉「なーにをおっしゃいますか、もう、松尾さんの、」
カナ「な・・生・誉めの助誉め太郎・・・(感激)」
松「いやいや、やっぱり、肉食ってる人は違うなーと思って、ほんとに」
杉・カナ爆笑
杉「久びさに共作したんですけどね、パワーアップしている松尾さんに、アタシは脱毛しましたね。」
松「脱毛?(笑) なーに考えてるんですか。でも、ほんとに、一気に作り上げましたよね」
杉「イッヒ、イッヒって、新潟ではね、ドイツ人が多いんでイッヒ・イッヒって言うらしいんですよ」
イッヒ・イッヒ・イッヒ・・・(まわりのスタッフ?がイッヒコールする中・・(笑))
杉「ドイツ人がまわりを囲んでます」
松「だーいじょうぶですか?(笑)」
杉「大丈夫ですよー(笑)。松尾さん、いつか、この番組に来て下さいー」
カナ「ぜひ〜〜」
松「ぜひ。呼んで下さい。」
杉「ドイツ人も呼んでおりますので」
松「あ、いいですねー。楽しそうですねーなんか」
カナ「今ラジオを聴いてらっしゃるかたで、すごい!生松尾さん!と喜んでらっしゃるかたもいらっしゃいますよねー」
杉「そうなんですよー、阿部みどりさんからも「松尾さんのドライ・シーズンがカッコイイーシビレルーと友達が大絶賛なんです!」とか、もう〜大変ですよ。」
松「あー、どうもありがとうございます、ほんとに」
杉「松尾さん、来年ソロアルバムが」
松「来年1月21日にアルバムが『SPIN』というタイトルで出るんですが、こちらもよろしくお願いします」
杉「モチロンでございますよー」
カナ「楽しみにしています!」
杉「ぜひ一回ほんとに来て下さいよ〜」
松「いいですねー。コントにかせてもらいたいなー、いい役とっておいてね(笑)なんちゃって。」
カナちゃん爆笑
杉「ぜひ。もちろんですともー」
カナ「音楽の話、聞きたいな・・・」
杉「そうですよね(笑)。そして松尾さんは、なんと、来週この番組のあとのミュージックディレクター担当ということです」
松「あ、そうです。あれも すごく面白いです、自分でやってても。」
杉「とんでもなくマニアックなものかけてますよねー」
松「すみませんほんとに(笑)」
杉「いえ、いいんですよー(笑)」
カナ「いいですねー」
杉「ぜひ、生松尾をこの番組で!」
松「ぜひ行きたいと思います!」
カナ「お待ちしてます!」
松「はい。よろしくお願いいたします」
杉「松尾清憲さんでした。どうもありがとうございました!」
カナ「ありがとうございました」
松「どうもありがとうございましたー」

杉「松尾さんのありがたいお言葉をいただきました」
カナ「ステキなかたですねー。歌ってる時のカッコイイところと、杉さんもそうなんですけど、しゃべってるときが・・(笑)」
杉「松尾さん、あまりにも違うんで。でも、ぱっといったん曲にはいるとね、完全に二の線にはいるんですよ、松尾さんさすがです。僕なんてひきずってますけどね。」
カナ「いえいえ。やっぱり、杉さんと松尾さん、今のちょっとした会話を聞いてても、すごくかみあってるから、チームワークじゃないんですけど・・」
杉「チームワーク、大事です」
カナ「バンドの雰囲気がいいんだなーって感じます」
杉「いやぁ、もう楽しいです。バンドのメンバーがこのバンドのファンなんですけどね」
カナ「それって素晴らしいことですよね!」
杉「ということで、シアワセ、私達、”歓喜団(寒気団?)”ですけど。」

曲紹介:「Summer of Love」から「キング・オブ・ザ・ワールド」「B列車で行こう」「夏のフィルムたち」「ストレンジャー・イン・ユア・アイズ」「僕がシチューをつくる理由」



以上どす。


reported by JUNmama  
special thanks to Mちゃま&ケコたま  
 

  



感想を書く        戻る