2004.02.05UP 


アーティスト・スペシャル

ゲスト:ピカデリーサーカス
(杉真理・松尾清憲・風祭東)


FM横浜(84.71MHZ)

2004.01.04 19:00〜20:00




やすさんが「伊豆田BBS」(伊豆田洋之Official Site ALL MY LOVING内)にカキコミしていたレポートを、
こちらにもUPさせていただけることになりました。
誰が言ってるのかは想像におまかせします・・・とのことです(笑)。
やすさん、ありがとうございます。
パーソナリティ:駒村多恵
ゲスト:ピカデリーサーカス:杉 真理、松尾清憲、風祭 東

「今日はおめでたい気分にぴったりのゲストです」
「おめでとうございます〜。回しましょう」
「私達、獅子舞の格好してやってきました」
「私達、恭賀初体験で」
「ワタクシ門松り東です」
「一年分のエネルギーを全部使い果たすぞ〜〜」

♪King Of The World
「みなさんいろいろな歴史をもってらっしゃる」
「一番長いのは上田さんですかね。チューリップですから」
「来年あたりちゃんちゃんこですかね」
「大学時代竹内まりやなんかとアマチュアバンドやってたときに『上田さんみたいなドラマーがボクの回りにいたらなー』って
思っていたんです。その人と今いっしょのやってる。幸せだなぁ」
「ボクなんか、チューリップがこれから東京に進出するっていう地元(福岡)でのライブを観てる。その人と一緒にやれる。
やれるどころか時にはボクが怒ったりしてる。『ダメじゃないか上田さん!』こんな立場になれるとは」
「しかも九州弁で『なんばしよっと!』」
「みなさん、それぞれ音楽業界では噂には聞く」
「照れちゃうな〜」
「『アイツはいやなやつだ』とか?」

「バンドとしてのコンセプトは?」
「基本的にはみんなビートルズが好きだっていう・・ブリティッシュな流れを汲む・・」
「このメンバーが集まるってのもたいへんですよね。みなさんそれぞれ忙しい」
「ボクはもともとサーカスの募集と思って入ったんです」
「そういえば今逆立ちしてるよね。やめなさいって」
「ボクが寄っていったんです。BOXのアルバム聴いて『わ〜かっちょいい』って」
「でしょ」
「東さんはオールウェイズ。『ピカデリーサービス』っていう小冊子があるんですけど。かなり詳しい関係図。
みなさんよく自分が所属していたバンド忘れないで書けましたね」
「字細かくて。編修してくれた人が燃えて、執拗な追跡に会いました」
「むしろ僕らが教えてもらったりして。あ、すいませんって」
「自分達の歴史を振り返ってどうですか?」
「ちょっとクラクラしますね」
「・・風邪?」

「レコーディング大変でしたね。全員が揃える日が意外と少なくて。今日は伊豆田君が一日空いてるから
伊豆田君のヴォーカルピアノコーラス全部録ろうって。伊豆田DAY」
「♪イズタデー」
「ウケましたね。これが結構」
「ありえないことからダジャレかぶさるかぶさる」
「本流はどこ?肝心なことは何も話してないって」
「人の話は聞いてないし」
「夏はだじゃれを言いながら終わりました。夏はどこへいったの?って」
「それでこのタイトルSummer Of Love」
「そうですか〜〜?」

♪Baby,it's Alright
「ピカデリーサーカスの記念すべきデビューシングル。懐かしいですね」
「やるよっ。こんど」


♪B列車で行こう
「こちらは杉さんのボーカル」
「コーラスのみなさんとからんで、カラまれちゃってたいへんでした」
「Summer Of Love 簡単に言うとLove & Peace あの時のムーブメントがもう一度来るんじゃないかと。ほんものの。今年あたり」
「お願い!来なきゃだめだろ。そろそろ」
「聴いてて、ほんもののサウンドだなと。ピタピタと吸い付いてくるという感じですね」
「吸盤ですかね。タコみたい」

「前回とどのように変えていこうとかあったんですか」
「ただもう4年たってますからね。それぞれソロやってたりして。自然と変わるんですね。熟成されて」
「肉は腐りかけが美味しいといいますからね」
「糸引いちゃったりして」
「ピカデリーサーカス、いろんな要素が入っていてボーカリストが4人も5人もいますからね。次、どう展開するかわからない。
ほっとくと組曲みたいになったりしそうなところを」
「あれもこれもってなっちゃいますからね」
「その要素は交えながらも3分間のドラマにしよう。3分間のポップスに」
「テンポいいんですよね。ポンポンポンっと。次から次へ」
「来た来た来たー北酒場」
「ちがいますよね」
「コノコノコノコノーこの子の七つのお祝いに。みたいに」
「なんでそんなに」
「のってきましたね」
「大丈夫ですか、風祭さん。うつむいてますけど。 最初ついていくの大変だったとか」
「今でも大変です」
「あとの祭りっていうか」
「油断ならないですからね」
「早いですからね。どんどん先に進みますからみんな。ボクなんかあわててベース半分位録り終えてから、
ところでチューニングってこれでいいんだっけ?って。録り終えてから」
「おいおい」
「面白いですよ。ピカデリーってボーカルとかコーラスとか曲作りとか組み合わさるじゃないですか」
「ライブとかやってると特にね。次、ボーカル誰って、変わっていく。チーム感というかグループ感というか」
「グルーヴじゃなくて」
「急に後ろに回ったらお客さんになって、じっとみてたり」
「うっとりしてたり」
「バンドですけどライバルみたいな」
「演奏しながら会話してたり、みんなで出てくときはゾクゾクしますね」

「ピカデリーサーカスだからいいってどういうとこでしょうかね」
「オヤジってことですかね」
「いい年したオヤジなんですけどね、実は」
「ベテランって言われる人もいますけどね。こころは新人。ポップスって昔から聴いてたから偉いってもんじゃない。
権威じゃない。今日初めて聴いた人にもキラッと感じてもらえたらいいな。」
「クラブ活動みたいなもんですね。仕事じゃない」
「よくやるな。って感じ」
「このメンバーじゃないとこの空気感はだせない?」
「ひとり違ってても感じはちがうでしょうね」

♪Dry Season
♪Trobuling Man

♪ボクがシチューを作る理由

「ほんと心があったかくなる曲ですね。こちらは伊豆田さんのボーカルと杉さん」
「CM冬バージョンはボクが歌ってるんです」
「かぼちゃの格好してね」
「違います。かぼちゃの格好は・・」
「ライブでもするのかなーと思って」
「ブルマーみたいなの」
「被ってね」
「ブルマー被るんですか」
「いいじゃないですか。倒錯したカンジで。サーカス的で」
「この曲、レコーディングでコーラス録るのも辛かったですね。笑っちゃって出来ない。夜の3時4時に。
今日はダメかと思いましたね。でもやっとかないとダメよ〜〜って」
「せつないですね。そんな深い時間に。でもその温かさが」
「ほんとですか〜〜?」

「ライブもうすぐですね」
「緊張してきましたね」
「どうすんの?」
「ツインギターにツインキーボード。コーラス・・」
「いつもレコーディングの時に言うんです。こんな凝っちゃってあとで出来ないんだからって。どうしようって。サーカス的ですね」
「なるほどライブに行かないとわからない」

「過去のライブを振り返ると?どんなシーンが思い出に残ってますか」
「スライドギターで繋いで次の曲に行く。って盛り上がるところがあったんです。歪みジジイ(圭右さん)が
ぐわ〜んぎゃ〜んって上がりきってドラムが入るところがいつまでたっても入らない。
ふと上田さんを見るとハイファットの金具がおかしくなっててもう分解にかかってる。あきらめて。もう全然」
「松尾さんみたら『全然ダメ』ってバッテンマーク。ギタリストの方はもうこれ以上あがらないからふにゃ〜って下がっちゃって。
しょうがないからボクなんか『オバケ〜』見てる人はなんでオバケ〜なのか」
「なんだったんですか、あれは」
「フォローにもなんにもなってない」
「上田さんも『今ちょっと』って情報くれればいいのに。上田さんと松尾さんと伊豆田くんはAB型なんですよ」
「みなさん、マイペースで」

「松尾さんはソロアルバムSPINをリリース」
「濃いです。ぜひピカデリーとセットでお買い上げいただくと。いいことが」
「奥様に幸せが舞い込みます」
「風祭さんも今レコーディング中」
「風祭さんは大作ですからもうちょっとかかる」
「構想何年?100枚組くらいで。リニヤモーターカーかオレのアルバムかってくらい」
「夢のアルバムですね」
「最後にFM横浜のみなさんにメッセージを」
「ボクはFM横浜開局当時、番組をやってました。横浜はボクの第二のふるさと」
「いろんなとこで言ってるでしょ。この前も新潟かどこかで」
「松尾さんも番組を」
「ボクも2時間の生番組やってまして。横浜大好きですよ」
「横浜牛とか」
「そんなのないじゃないですか」
「牛つけときゃいいかなって」
「今日はどうもありがとうございました」

♪True Love

Reported by yasu☆


次はJUNままのBBS@携帯レポをどうぞ。
FMヨコハマ 投稿者:JUNまま@車中  投稿日: 1月 4日(日)19時22分47秒

以前松尾さんも出演された「アーティストスペシャル」に松尾さん、杉さん、風祭さんがご出演!
ただ今放送中です
電波の届かないアナタのために!
1曲目「KING OF THE WORLD」!
駒村たえさんとの息もぴったり(^^)
お正月にぴったりのおめでたいかたがたに来ていただきました(笑)
2曲目「BABY,IT'S ALL RIGHT」
松尾「やるよー今度、ライブで!笑」


本物の音はこういうものなんだって思いながら聴かせていただきました と、たえさん。
ピカデリーサーカスについていくのがせいいっぱいなんですよ!と東さん
ライブはサーカスのように、やってる方もスリリングですと杉さん
ピカデリーサーカスならではのこと…
サークルのよう。仕事じゃないですよね と松尾さん
4曲目「ドライシーズン」
5曲目「トラブリングマン」


ギャグ&ダジャレ満載で放送は続いております!
6曲目「僕がシチューをつくる理由」
コーラスで三人が1本のマイクに向かって遠くから近づいていくんですが
最後50cmくらいのところで三人の顔がちかづいて
それに気がついて爆笑してコーラスできなくなるかと思ったとのこと。笑
松尾さんの「SPIN」告知もあり。バックには「火星のように 月のように」がちらっと流れました!
松尾「「スピン」と「サマーオブラブ」をセットでお求めいただきますと」
杉「奥様に幸せが訪れます」(笑)
謎です爆


ラストの曲は「TRUE LOVE」

東さんの二ューアルバム制作中ですが、リニアモーターカーができるのと競争しているとか?
風祭さーん、アルバム、早く出して下さいー!(^^)
たえさん、番組中笑ってしまって、腹筋が痛くなってしまったとか。(^^)
1時間(45分)たっぷりピカデリーサーカス!
最後まで和気あいあいでとても楽しい番組でした!
「SPIN」発売の暁には、松尾さんにまた登場していただきたいですね!(^^)
リクエストをじゃんじゃん出しましょうねー!
ちなみに来週のゲストは大江千里さんです♪
以上JUNままでした!(^^)




Reported by yasu &JUNmama  
Produced by JUNmama  
special thanks to yasu☆  



感想を書く        戻る