bayFM
 ビートルズから始まる 

'99.12.26 18:00〜19:00


bayFMの公開番組に、松尾さん・杉さんがゲスト出演されました。
小林克也さんが司会のこの番組、とっても楽しい雰囲気が伝わってきました。

テープおこしの達人、ご存知 『にあ』ちゃんが、またもやかって出て下さいまして、
この日のラジオレポを載せることができました(^^)。ありがとう!にあちゃん(はあと)

それでは、文字ラジオをお楽しみ下さいませ〜


公開録音に行った日の感想はこちら     戻る   
  




「ビートルズから始まる」

はじめは「Bluem of Youth」の弾き語りがありました。


小林「さ、お待たせ致しました〜2人をお迎えくださいっ杉真理〜!!松尾清憲ぃ〜!!」
いえ〜〜〜ぃっ(拍手)
杉「じゃ、『恋に落ちて』」

「恋に落ちて」

拍手
松尾「これ…ストラップが外れてました(笑)」
杉「はい」
松「はい」
杉「何事もなかったように…(笑)というわけで…Three, Four…」
…♪…?
杉「何事もなかったかのように(笑)…One, Two, Three, Four…」
…♪…!!
杉「ピック落ちましたねぇ(笑)」
いえーいっ(拍手)
杉「ま、いろんなことがありますぅ」
松「よくわかったねぇ〜今」
杉「わかりましたっ…何事もなかったようにっ(笑)」
松「しゅ、集中してないんじゃない…(^^;;」
杉「しゅ、集中してますよ(笑)デジャ・ヴュコンサート(笑)」
(爆)
松「次は何があるんだろ…」
杉「(笑)…One, Two, Three, Four…」

「Real Love」(Across the Univers)

拍手
松「よかった、やっと終わって(笑)」
杉「(笑)はーいっ今晩は、杉真理です」
松「松尾清憲です」
拍手
杉「杉と松2人合わせて・・・針葉樹コンビ」
松「針葉樹コンビね、ね、ホントに、おめでたそうでしょ?」
杉「ね、クリスマスですから…あのーこのあとみなさん、ワインが待ち構えているという…」
松「いいですねぇ〜酒入ったら聴きませんからね、今のうちにやっとかないと」
杉「今のうちにやっとかないと」
松「結婚式みたいに…」
杉「この前ね、御酒入った席でやったんですけど、なんかもうみんな出来あがっててすごい、やっぱりなんかそういうとこでやるのも、なんかいいような、悪いような…最高ですかぁ〜って聞きたくなる(笑)そんな気持ちになりましたけれども」
松「あー」
杉「ついこないだ酔っ払って居酒屋で気持ち悪くなってる友達に介護しながら『最低ですかぁ〜』って聞いたんですけど…(笑)やっぱ最低でしょうけど…はいぃ〜」
松「今日、ビートルズですからねー」
杉「そうです」
松「ビートルズは僕らあのー他人事じゃ思えないくらい思い入れ深くて…赤の他人なんですけどね」
(笑)
杉「赤の他人(笑)」
松「なんか、思い入れ深いですよねーうーん」
杉「僕はあの、夏にあのーずいぶん前の夏に軽井沢に遊びに行ってて、で、山道をこう、友達と3人で歩いてたら、自転車の2人組がぱーっと通り越してって見たらオノヨーコさんとジョンレノンとショーンくんで…」
松「すごい…」
杉「すっごいですよーもう、固まっちゃっいました、ね、道ですれ違った人がジョンレノンですよー考えられない、ね」
松「ラッキーだったねー」
杉「ねーホントになんか、緊張しましたけれどもね、で、あのビートルズのレアの物を持ってる人っていっぱいいるじゃないですか、ね、僕も今度ちょっと『なんとか鑑定団』ってやつにビートルズのレアな奴をもって出るんですけど」
松「お、ホント?」
杉「うん」
松「すごいねー」
杉「いやーたいした事はないんですけど、僕の持ってるものはね、僕らはビートルズに影響を受けていろんなバンドをやってるんですけども今年デビューしました…」
松「出しましたよね」
杉「8人組のPiccadilly Circusっていうグループなんですけど」
拍手
松「ね、ほんとにもぅ〜」
杉「Piccadilly Circusのベースの風祭東くんっていうのがなんか噂によるとすごいレアなものを持ってるって聞いたんですけど…よく聞いてみたらオノヨーコの毛を持ってるって言う…」
(笑)
杉「え、それって…噂に聞いてたんですけど本人に聞いてみたらなんか東くんのお父さんが昔TV局かなんかのそういう仕事をしてて、で、なんかオノヨーコさんがゲストに昔来た時に着てた毛皮についてたなんか…だからオノヨーコの毛ではなくてオノヨーコさんが着てた毛皮の一部だったっていう…ガセでしたけどもねー」
松「一応持ってるんだ」
杉「うん」
松「あー…」
杉「そういうのがありましたけどねー」
(笑)
松「変わった趣味…」
杉「はいぃ〜…というわけで次はビートルズに影響を受けて僕たち最初に作ったグループが」
松「ねっ」
杉「BOXっていうグループがあったんですけど」
拍手
松「そんなかでビートルズのことを歌った曲がね、4人一人づつ…」
杉「ジョージ、リンゴ、ポール、ジョンのことを歌った歌があるんでここでやってみたいと思います、えーよかったら手拍子なぞしてくれるとうれしいですねー」
松「いいですねーもう」
拍手
杉「じゃ、『Train to the Heaven』いきます」

「Train to the Heaven」

杉「どうもありがとうーえー僕たちビートルズが好きなんですけどこの松尾くん、今度ソロアルバムを…来年…」
松「もう、ほんっとに久々のソロアルバムで前、いつ出したかわかんないくらい昔なんですけどね、いよいよ来年ね」
杉「安土桃山時代以来っ!」
松「あー近いですけどね、イメージ的にはそれくらい近いな…来年の…正確に言うと3月の10日って言ってましたけど」
杉「とか言ってた(笑)」
松「…らしいんですけど」
杉「タイトルは?」
松「えーっと『Brain Park』っていうタイトルなんですけどね…意味ありそうでしょ?特別意味があるわけじゃないんですけど…ね」
杉「ビートルズのタイトルもそうですよね」
松「『Rubber Sole』とかあったじゃないですか」
杉「ね、ゴム底」
松「あれゴム底でしょ、あれビートルズだからかっこいいんですよね」
杉「そうですよ…だって『With the Beatles』なんて安易過ぎるけどね」
松「『Help』もあれですけどね」
杉「『With the 松尾清憲』みたいなもんじゃないですか」
松「『Meet the Beatles』もねぇ、結構意外とアルバムタイトルはイージーですよね」
杉「後半になるとやっぱりいいタイトル付けますけどね、前半はね」
松「そう」
杉「でも『Brain Park』いいじゃないですか」
松「『Brain Park』っていう…」
拍手
杉「すごいね、なんかサイケな感じの」
松「ビートルズ好きな人、とくに中期から後期あたり好きな人はもうぜひ、聞いてもらいたいな、お願いしますよ、ホントに」
拍手
杉「すごいいいんですよ」
松「杉くんもちょっと参加してもらってますけど」
杉「え、僕も…私は1月1日にえっと須藤薫さんとえーマキシシングル…『君の物語』」
松「あっミレニアムっ」
杉「そう、出しますぅ〜そんで、1月の…もう宣伝しちゃおっ1月の22、23両日にビートルズのえーっとコンサートがえっと池袋のプラネタリウムであるんですけど、そこでゲストで出て何曲か星空の下で…」
松「プラネタリウム結構得意ですよね」
杉「結構前にやった事ある…得意ってわけじゃないですけどねーはいぃ〜でもホントに日本にはビートルズに影響受けた人多いですけど、ね、いろいろいますよね」
松「もう解散して何10年にもなるのにこれだけまだ世代を問わず熱くしてるっていうすごいですよねー」
杉「コメディアンでもいますよねー谷啓さんとか…なーんつってほらしーんとするじゃないのぉ」
松「ね」
杉「やってみましょうか『Get Back』」

♪Get Back Get Back Get Back to where you once びろぉ〜ん♪

杉「…すみません」
松「もぅ〜こういうバンドって思われるじゃないですかぁ…普段はこういうことやってないですよ」
杉「あと、日本のね、あのー歌謡曲でもありますよね『Can't buy me love』とか」

♪Can't buy me love〜love〜Can't buy me love〜うっわさを信じちゃいけないよっ♪

拍手
杉「こんな感じでね」
松「乗って来ましたねー」
杉「ここでやっぱりクリスマスなんで」
松「そ、クリスマスの曲を」
杉「クリスマスソングをこのへんでぶちかましてみたいと思いますけども」
松「クリスマスソングいろいろ聞いてたら結構ですね、コード進行がビートルズの初期のころね、絶対影響されてるなっていうのが感じがして特にこれからやる曲がね」
杉「そう」
松「えービートルズがやったら、ひょっとしたらオリジナルに聞こえる…」
杉「かもしんない」
松「そんな感じの」
杉「ビートルズ風の…ちょっとやってみたいと思いますが」
松「やってみましょうか」
杉「やってみましょうか、えーデジャヴュがないように…今度はね(笑)みなさんもよろしかったら手拍子なぞをしてくださると…One, Two, Three, Four…」

「ママがサンタにキスをした」

松「どうもMerry Christmas!!」

Reported by にあ    



にあちゃん、レポートありがと〜っ!

放送では、この前に ビートルズクイズがあったんですよね。(公開録音では、杉・松ライブの後)

思い出の番組をUPすることができて嬉しいです。



公開録音の感想はこちら          戻る