第91回 こんばんは!
明日タワーレコード渋谷店にてAC/DCの握手会?サイン会があるみたいですね!koba(管理人)さんは行くらしいですよ〜サインを貰ったらupして下さいネ!!
そう!そう!前回の御紹介アルバムは第90回で(また間違えました)90回までのジャケット付きでupしてもらいました、どうぞ見てやって下さい。

本日のおすすめは!

1979年発表
Neil Young/Rust Never Sleeps
規格番号WPCP−3904

2001年FUJI ROCK FESに来日かと噂。(近日発表されることでしょう)御紹介アルバムはソロ9作目。
DEVOとの共演やPistolsのジョニーロットンに捧げた曲”ヘイ ヘイ マイ マイ”収録でこの曲はのちにNirvanaのカートの遺書に引用される程インパクトを持つ曲である。(Nirvanaを御紹介した際に書き込んでいますのでそちらを)60年代から21世紀の現在まで業界のトップを走り続けている姿は異常としか思えない、、、。
第92回 こんばんは!
きのう深夜番組を(午前4時ぐらいだったかなぁ、)
KISSの来日を記念して?KISS、ハードロックなお店を紹介してました。途中からだったのですが、わたしの知人のお店でKISS専門店『BLACK DIAMOND』(高田馬場)は映ったのかなぁ、、、。

本日のおすすめは!

1966年発表
The Kinks/The Kink Kontroversy
規格番号VICP−5329

62年に結成、”You Really Got Me”(後にVan Halenもカヴァーして有名)などシングルヒットを放ち64年にデビューアルバム『The Kinks』発表。(上記シングル収録)
御紹介アルバムはBeatles,stonesと異なる独自の魅力を発揮し、ヴォーカルのレイ デイヴィスのソングライターのセンスが光る3rdアルバム。
スタートの”Milk Cow Bluse”Ring the Bells”や”Till the End of the Day””The World Keeps Going Round”など聞きどころ満載。

追伸 CMで使われていた”All Day and All of the Night”は初期シングル曲でGreatest Hitsアルバムに収録されていると思います。
第93回 こんばんは!
AC/DC見て来ましたよ!!未だ興奮冷めやらず,首の痛みが覚えています。
本日はAC/DCを御紹介したかったのですが...

本日のおすすめは!

1993年発表
Lenny Kravitz/Are You Gonna Go My Way
規格番号VJCP-28156

1989年にJimi Hendrix,John Lennonの影響たっぷりなアルバムデビューを果たし,91年の2ndアルバムでは一躍スターダムに...
御紹介アルバムがLennyの人気を不動のものにした3作目。
ストレートなクラシカルロックのアピールをこの人は90年代にやってのけた,それだけでも中古盤屋さんに腐るほど?並ぶこのCDを千円以下で見つけたら速買いだろう,,,スタートのタイトル曲だけでも充分満たしてくれる,
他の曲であなたがその価値を決めてください。
第94回 こんばんは!
今日はDylan!イェ〜イのはずが...
3,4日高熱で寝込んで,間に合わず...武道館を狙います。

本日のおすすめは!

1965年発表
Bob Dylan/Highway 61 Revisited
規格番号SRCS-7904

"Ballad of a Thin Man""Just Like Tom Thumb's Blues",
タイトル曲は60年代の名曲,スタートを飾る”Like a Rolling Stone"はみなさん聞いたことがあるのでは...
Dylanのフォークロックが炸裂している,歴史的名盤。
しかし冷静に考えると怖い,Beatles,Stones,Beach Boysと間接的に,いや彼らは意識しあってRockの歴史をあっという間に作りあげてしまったのだから,,,でもこれですべてじゃない,,,みんなが音楽を好きならね。
第95回 こんばんは!
01Fiji Rock出演アーティストが続々と決定しているみたいですね、、オアシス、マニックス、リッキーリージョーンズ、、、、
ニールヤングはまだ保留みたいですね、、とんでもないバンド呼んでくれないかなぁ、、、。

本日のおすすめは!

1989年発表
Nick Lowe/The Best Of
規格番号MSIF−3003

御紹介はじめてのベストアルバム。
理由はありまして、、まずNick Loweの国内盤のバックカタログは現在製造中止が多いです&シングルカットオンリーの曲も含まれていますのでおすすめします。
Nick Loweの凄みはピュアポップの天才!
ほんと聴いていて、いい曲だなぁ、、と思わせるのが彼ならでは。新しい試みなんて何も感じないけど、彼にそんなものは期待してないし(笑)
Ramonesの『ロックンロールハイスクール』にも使われた”So It Goes”はもちろん収録されているが、わたしは”American Squirm”ジョンハイアット作”Cruel To Be Kind”などが大好きだ。
第96回 こんばんは!
私事で恐縮ですが、3月2日(金)熊谷CLUB COZYのイベントに参加致しますのでもしお暇なら遊びに来て下さいね。

本日のおすすめは!

1976年発表
Mott The Hoople/Greatest Hits
規格番号28PD−1064

御紹介はじめてのグレイテストヒッツ。って、、(笑)
やはりシングル曲が貴重で。70年にデビューし74年に解散、その2年後にこの御紹介アルバムが発表になりました。
Mottと言えば前作2枚が売れず72年『All The Young Dudes』デビッドボウイがプロデユースしタイトル曲と共に一躍スターダムに。次作の『Mott』ではボウイと肩を並べるぐらいになっていた。
が、、その絶頂期にMottのイアンハンターはかつてデビッドボウイのパートナーを務めていた元スパイダース フロム マースのミックロンソンとの出会いから一方的にメンバーをクビにしミックを参加させたことから他のメンバーとの摩擦がおこりシングル1枚発売(御紹介アルバム収録)し解散となる。
イアンとミックはのちに一緒に行動を共にした、、、
第97回 おはようございます、、
すっかり世間様とは反対の生活をしていまして、これでいいのかぁ、、、。

本日のおすすめは!

1993年発表
Dave Clark Five/Glad All Over Again

1963年にEMIからデビュー70年に解散した重要なブリティシュロックバンド。
63年〜70年のブリティシュロックバンドと言えばビートルズ、ストーンズ、フー、キンクス、アニマルズ、ヤードバーズ、ゼム、ゾンビーズ、スペンサーデイヴィス、ホリーズなどなど凄いバンドばかり、、、
この御紹介バンドは地味ながらロックンロールで楽しませてくれるバンドで地味ながら?現在でも熱いファンは多いはず、、
当時では珍しいぐらいのしっかりとした演奏でリズム&ブルースをベースにシンプルながら響いてくるものがある、70年に入り多種多様な音楽が溢れ出してきた時期の解散はバンドの誠実さと音を物語っているのかもしれない。
御紹介アルバムは93年にグレイテストヒッツ盤として発売されましたが(LPも輸入盤で発売されました)
残念ながら現在廃盤になっており、中古盤屋さんで見つけたら確実にGetしておく価値があります。
第98回 おはようございます!連発、、、
前回、熊谷CLUB COZYのイベントに参加してくれた人ありがとうございます!今月22日にも同じ場所でありますので是非参加してネ!これで熊谷ではとうぶんないかもしれないので、、、

本日のおすすめは!

1995年発表
Chuck Berry/The Chess Box
規格番号MVCM−48001〜3

ロックンロールの誕生はいつなのか?エルビスがはじめて紹介したものなのか?ボーディドリー?ジェリーリールイス?リトルリチャード?バディホリー?ビルヘイリー?いやもっと昔40年代、30年代かもしれない、、、が!
先程書き並べたアーティスト達が50年代に普及させたのは変えがたい事実であろう、、、。
御紹介アーティストもその仲間に確実に入ることは誰もが異論はないことだろう。
それまで白人音楽のポピュラーカントリー音楽が主体だったものが、時代と共に黒人の泥臭いリズム&ブルースが交差することによってロックンロールが生まれた。
60年代にブリティシュロック勢が熱狂的に支持し逆輸入の形でアメリカに持ち込み決定的にロックンロールが根付いていった、ビートルズ、ストーンズはもちろんビーチボーイズなどが彼の影響をたっぷり吸っていることは承知の事実。いいものはいつの時代でも輝いている。
御紹介アルバムは数々の名曲を作ったチェス時代のグレイテストヒッツ。
第99回 おはようございます(苦笑)
とうとう99回まできました、、振り返ってみて、noodles,Bob Dylan,Ramones,などが重複しているアーティストですね、、、本日御紹介アーティストもこれで3枚目にあたります。

本日のおすすめは!

1973年発表
Jackson Browne/For Everyman
規格番号WPCR−662

『Pretender』アルバムも『Running On Empty』もさんざん聴いたのですが、、、2ndを選びました(70年代のJacksonはどれもいいです)
スタートの曲はEaglesで有名なグレンフライと共作”テイク イット イージー””青春の日々”ではデュアンオールマンからアレンジを頂いたそうで現在でもLiveでレパートリーになっている。”レッドネック フレンド”には実はエルトンジョンが参加しており”僕の歌を聴かせておくれ”ではジョニ ミッチェルが参加しています。
タイトル曲の”For Everyman”は重要な曲でDylanやYoungの曲でもあるがここ数年でも聴きつづける数少ない曲です。
第100回 こんばんは!
遂に100回目!!
毎日更新していくつもりが、、
根気よく付き合ってくれた皆様ありがとうございます、そして無理難題をいつも黙ってジャケット探しから面倒なことを引き受けてくれた管理人kobaさんに感謝。

本日のおすすめは!

西暦なし
みんなに響かせてくれたアーティスト

と言うことです。(笑)
ここのおすすめアルバムは基本的にロックです。
あれが入ってないじゃないか!あのアーティストにもっと書き込め!これはロックじゃない!など色々あるでしょうが、星の数程いるアーティストを網羅することは不可能です。
(唯一Beatlesだけは意識して載せませんでした)
わたしもロックを聴き続けて20数年たちましたが、新しいアーティスト達にも感動を覚えます、その逆にstones,Beatlesを知った後にR&B,Bluesなども知り感動を覚えました。
管理人kobaさんと一緒に行ったBonjoviのLiveではスプリングスティーン、パティスミス、ストーンズ、ビートルズ、シンリジィ、CCR、ブームタウンラッツ、クラッシュなどさまざまなアーティストのカヴァーをレパートリーにしていました。現在活躍するアーティストも自分のルーツがあり、そのリスペクトする気持ちが自らの初期衝動を奮い立たせていることと、自己のオリジナル、発展に繋がるのではないのでしょうか。わたしは音楽で人生が変わりました、その受けたものを伝達し現在ある音楽に耳を傾けられたら幸いに思います。