ドラムはただの太鼓だなんて思っていませんか?上手いドラマーなら、ただの太鼓で、メロディーを聴かす事なんて簡単にやってしまいます。例えば、結果発表〜などのバックでバイオリンではおかしいと思いませんか?ビンゴやその他ゲームなどをパーティやイベントで取り入れる場合は、特にドラムを入れられる事をお勧めします。ディスコミュージック、ロック、オールディーズ、ポップス、演歌まで、ドラムを入れることで、より本物に近い演奏をすることが可能です。
ベースは、目立たない楽器ですが、ベースなしでドラムが入ることはありません。リズム隊と呼ばれる二つの楽器です。ドラムがいない場合のリズムの責任者がベーシストという感じです。ジャズの場合は、ウッドベースを、野外または、ポップスやロックを主にやる場合はエレキベースを使用します。
管楽器
ポップスなどで、一番使われるのは、やはりサックスですが、サックスにも種類があります。ソプラノ・アルト・テナー・バリトンとありますが、主に、アルトまたはテナーを使います。例えば、チェッカーズがいい例ですが、あれはアルトサックスです。あまりうるさくされると、という方には、テナーサックスをおすすめします。
弦楽器
一応、ウッドベースもコントラバスなので弦なのですが、別にしておいて、バイオリンやチェロなど、ストリングス系の楽器です。ボーカルの代わりにメロディーを弾くなら、バイオリンというのも使えます。が、ロックやアップテンポの曲には向きません。野外の演奏は不可能です。
ボーカル
言葉を音に乗せて音楽を紡ぎ出すのがボーカルです。他の楽器は、言葉は出せません。そして、弾き語り奏者の場合は、1人二役をこなします。ピアノを弾きながら、歌います。ですから、弾き語り奏者を入れることで、予算内で、1人多めの編成が組めるのが特徴です。