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― Surround Space Perception ―
20020414 @ CLUB CITTA'
CROW
Darie
Ryoidhi Endo (ENDS)
Motohisa Shiraishi
Wataru Kamiryo
yukihiro
Keiichirou Mukai
Masami Inaba


"Surround Space Perception Vol.2"
〜 TWIN DRUMS & VOCAL SESSION 〜

CROW Official







■ 当日に至るまでの経緯(笑) ■

ふとネットをチェックしていた3月1日の朝。
「えっ、また Surround Space Perception やるの?先行予約の郵便振替が今日?嘘ッ!?」
…出社5分前だったので先行を泣く泣く諦めましたが行く気は既に充分です。
3月10日の一般発売にかけます。
改めて第二弾ライブの情報を収集したところ
今回はボーカルセッションで、あの遠藤遼一氏も参加ということで
「まあ!じゃあ美人が二人も!」(笑)
…もはやためらう理由など私にはございませんでした。
そしてチケット発売日。
とりあえず2枚購入した ものの前回誘った友人には 既にふられてしまっていたワタクシ。
(※本命のライブが4月に3回も控えてたんだってさ〜。 フぅ〜ンだ…/寂)
しかしその夜、前回ご一緒していただいた某ぴんくさんからメールが!
かくて同行メンバーも決まって一安心。
そしてその数日後。
なんとまたしてもユキヒロさんが 参加してのツインドラム形式になることが判明。
あ〜、チケットおさえておいてヨカッタ(←超本音/笑)。

……ハイッ!そんな感じのCROW第二弾でごじゃいます〜☆(←ミニモニ。風)






  ++++++++ 初・クラブチッタ
とりあえず開場時間まで一時間ほど時間がありましたが、クラブチッタどころか 川崎で降りたこと自体が初めてでしたので、駅で落ち合った某ぴんくさんと一緒に、 まず会場の場所を確認しにゆきました☆
既に会場周辺に人がいてくれて助かりました〜。一度ネットで場所を確認して以来、 ロクに地図も見てなかったので(なんて無謀なの…)。
開演30分前に改めて会場周辺に集まって整理番号順に並ぶ、とゆーことなのですが。 私の番号は151で。あ、わりといいわ〜、って思ってました。 …思ってたんですが、事実は違っていました(笑)。
整理番号の数字の前に“A”のつくチケットがあるらしい…。
以前このライブでもそうだったんですよ〜。 そのときはAのつくチケットがほとんどで、普通の数字だけのチケットなんて微々たる枚数しか なかったらしく、ZeppTokyoからはるか遠いところに並ばされたという…。
まあ、でも、今日はAチケの比率がバカでかいとゆーこともなく(安堵)。
…しかし、Aって何なんでしょうか…。

++++++++ 本日のポジション取り
会場入りすると前回と同じくCD販売してましたです。まあ、ひとまず置いといて、中に。
前回のCROWはど真ん中の最後列あたりで見たので今日はどうしようかなー、と考えてたような 考えてなかったような…(どっちやねん)。でも、とりあえず中に入ってすぐに思ったのは 「明らかに下手サイドのが人多いやん!(やや呆れ)」ってことでした…。 下手。ええ、Pearlドラムが置いてる方ですとも(笑)。
何となくその状況で下手に行くのがヤだったので(だって…/笑)上手サイドの真ん中の列あたりに おさまってみました。上領さんはバッチリ問題なく見えて、よっしゃあカモ〜ン!な状態 (ってどんなだ)だけど、 ユキヒロさんのドラムセットはハイハットがちょうど顔の高さにセットしてあるんで 角度によってはどうかなあぁ?という感じ。まあでも前回よりは全然近いし見やすそうだったので とりあえずそれで開演待ち。ダメだったら移動しようかなくらいの心づもりで。
余談ですがナニゲにユキさんのドラムセットのステージ中央よりのところに 譜面台が置いてあったのが気になった(笑)。 …誰が使うの?ユキが使うの?…何のために?…ってスコア見るために 使うもんなんだけど。え?見ながら叩くの?(笑)


  ++++++++ 豪華絢爛な宴のはじまり
客電落ちたのが、めっちゃ定刻どおり。 やっぱし日曜日だからなんでしょうか?だとしたら日曜ライブ万歳。
まず最初に出てきたのはサウンド担当の白石氏。しばらくSE的に 綺麗な音が入りまして、その中を 上領さんがたいへん静かな面持ちで登場なされたのでございました。 ひゃあ〜、やっぱしええわー、この御方〜(惚)。 で、上領さんの陰になってて最初見えなかったんだけど(笑)、続いてユキヒロさん登場。 一度見ているというのにこの二人に同じステージに立たれると何と言うか… 赤面してしまいそうなのは何故なんでしょうかねえ…。 ドキドキさくさくするよ(“さくさく”って何?)。

++++++++ 本日のお召し物
上領さん、例によってカッチリと着込んでおりました(笑)。
黒っぽいジャケットに、インナーなんて襟つまってたもん。 暑くないんでしょうか?いや暑いはずです。 だってまだライブ始まってもないのに見てる私は既に半そでになってましたし。 演る側はこれからさらにめちゃめちゃ暑くなるはずです。なのに 首すじすら見えません。断固として見せてません。 見えてる肌といえば顔と手くらいのものです。 まぁなんて淑やかな…(笑)。回教徒の女性のようですわね(←これはさすがに あまりにも言い過ぎだろー…、なんてこと全然思ってませんことよ!ワタクシ/笑)。
こんなにも徹底した隠しぶり だとtetsuさん同様 たまに腕とか鎖骨とか見せられると異様に興奮してしまいかねません。 でも上領さんて“たまに”すらも見せなさそう…。
ユキヒロさんはといえばすっかり定番と化しているポニーティル(って 言うとどうも可愛らしいような印象が強いのですが…)に青系のバンダナ。 てゆうか髪伸びましたねぇぇっ! そんでもってたっぷりと布がとってあって動きやすそうなパーカー?で、 まあ、これも長袖で暑そうっちゃ暑そうなんですけど上領さんのそれほどじゃないわ。 だってすごくラフだし。
お召しものの動きやすさという点で既にハッキリと対照的なお二人。 昔、家庭科の被服の授業で活動的な服とそうでない服の大きな違いは 袖ぐりの山の高さにあるって習ったけど、二人の着てる服は そのいい比較サンプルですね(笑)。
あとは対照的とまで言うほどでもないけど、上領さんはヘッドホン(とインカム)付けてたけど ユキはもっと小さな、イヤホン?付けてました。 バンダナ巻いてるしね(笑)。
そんでもって、上手と下手のお二人見比べて確信したんですけど、 上領さんて肩幅ないですね…。ユキさんこんなに肩がっちりしてたっけ?って 思うくらい…、上領さんが肩細いってことなの??こんなにかっちりした衣装着てて 肩幅負けてるってどうなの??
…ちょっと萌えなんですけど(←!?)。

++++++++ 知ってる曲ってのはやっぱし嬉しいですね。
前回、会場限定販売だったCDの1曲目に入ってたナンバー (曲にタイトルとかって付けてないんでしょうかCROW…。 仮タイトルくらいはあるでしょうに…。なんか非常に表現に困るんですが・笑)が 1曲目を飾りました。前回のライブもこれが1曲目に来てたような気が するんですが確かめようがない上に記憶曖昧なのであまり主張は しないでおきます。
この曲、えらいこと好きなので始まった瞬間テンションいっきに あがりました(いや既に変なふうにはあがってたんだけど・笑)。 やっぱし、ライブ行ってオープニングに知ってる曲ってのは 「ああ、ライブに来たんだ」ってスゴク実感できるし、 それまでドキドキそわそわして心もとなかったのが即座に安心できるとゆーか…、 うーん…、単純に言うと、嬉しい☆

++++++++ 錯覚かもしれませんが
2曲目?(ていうかそもそもどこからどこまでが“1曲”という括りなのかも よくわからにゃいの…)で、一瞬、上領さんが ドラムスティックを滑らせてしまったように見えたんですが… 見間違いでしょうか?でも何となくその後笑ったようにも見えたし…。 もしホントに手が滑っちゃったのだとしたら、何か素敵な瞬間を目撃できたような 気がしてなりません。ラッキー♪(……)

++++++++ 女声ボーカルDarieさん
4曲くらいやった頃かなあ…。 ステージのいちばん高いところにマイクスタンドがセットされて、 ステージ両脇のスクリーンにDarieさんの名前が出たので「あ、これから出るんだ」って わかりました。 白い衣装をお召しになったDarieさん登場。
それにしたって「あそこで歌うのはちょっと」って思うくらい 立ち位置が高い場所でねぇ…。 しかも普通ならボーカルって全てのパートをしょって立つステージ前方じゃん?(笑) それがステージの最奥のいちばん高いところで、しかも 本来ならそこにセットされるべきドラムセットが2つも前方に配置されてるとゆー、 特殊っぷりも甚だしいったらありゃしない(笑)。 ドラムが奥でちょっと高いところってのはね、ドラムセットがあるから バランス的にもどかっと収まっててそこにいるほうも落ち着くだろうなって感じなんだけど。
ボーカルってスタンドマイク一本じゃないですか。 それで高いところに立たされるのってすごい所在無い感じ…。
まあ歌うの自分じゃないからいいんだけど(笑)。
ワタクシ今までDarieさんというボーカリストを存じ上げていなかったのですが、 このライブに参加されることを知ってから検索エンジンとか使っていろいろ まわってみて「何となくこーゆう感じかなあ?」ってイメージ してたんですけど。
だいたい想像どおりのタイプのボーカリストでした。
でも、歌うってゆっても声ものすご〜〜〜〜くエフェクトかかってるから 歌っていうより音の一部として声があるっていう感じなんですけどねー。 ユキヒロさんの『ring the noise』のがまだボーカルラインが残ってるね(笑)。 あ、歌の残り具合はちょうど OPTIC NERVE 程度かな(爆)。
しかし何と申しますか。女声ボーカルでドラムを叩くユキヒロさんってのが ものすごい新鮮に感じました…。
ちゅーかライブで女の人の歌聞くのってglobe以来か?私…。すごい久しぶり。
++++++++ でもってもう一人のボーカリスト
Darieさんボーカルで何曲か演ったあと、再び基本スタイル (ていうかCROWの基本って何なの?ツインドラムって標準装備だと 思っていいの?/笑)に戻って、で、またしばらくしてから おもむろに遠藤さんが。
立ち位置は今度は上領さんとユキと、ちょーど同じくらい一線上に並ぶ感じの、真ん中。
マイクスタンドが据えられたときに「あそこで歌うんだ…」と 先ほどのDarieさんのときとはまた違った意味で同じことを思った(笑)。
で、この頃、ちょーど私の目の前にやや背の高い男の人が来てて、 上領さんは問題なく見れるんですが、ユキが非常に見づらい状態になってまして。 遠藤さんの登場の瞬間もよくわかんなかった…。残念。
ていうか、ステージ中央(とユキが)見える位置にずれて、そこに立っていた ボーカリストを遠藤さんだと理解するまでにやや時間がかかってしまいました。
何故なら何となくこーゆう感じ、とイメージしていた遠藤遼一氏とは えらく違った風体でそこにいらっしゃったから…(笑)。 未だにSOFT BALLETの印象が強かった私も私だが…(笑)。
だって上半身白いタンクトップだったんだもの〜!なんてワイルドなんだー! 何か遠藤さんて着込んでるイメージだったんだけど全然激しく露出(笑)してました。 kenちゃんかと思った。 また対照的な男が一人増えたって感じ(笑)。まあでも当然 ステージにいる中でいちばん男らしいわ文句なく(笑)。
Darieさんときと同様にエフェクトかけまくりのボーカルは歌詞なんて ほっとんどわかんない状態なんですけど、やっぱし艶っぽい声ですねこの方…。 怖いくらい色気ある男だわー。はー…、ええもん見ました。
あ、なんか、でも、重心落とし気味で客を煽る様がちょっちマークパンサーを 思い出させました(笑)。マークほど挙動不審じゃないけど(爆)。
これまた何曲かセッション(笑)したんですが、後半、 客を煽るセリフを叫んでみたりと、けっこう独壇場?って感じで 何というか…バンド全体を引っ張りまとめあげるボーカリストという立場の 力強さっていうか強烈さを象徴するかのよーな 圧倒的存在感でした…。
残念だったのは、先に述べた目の前の男性の頭によって私の視界が大いに遮られ、 せいいっぱい身体をずらしてやっと右目でユキが見える程度の視界をキープするか、 ステージ上を二分して上領さんとユキを見る(遠藤さんはまったく見えない)視界を選択するかで かなり悩みました…。ああ…、もっと上領さんとユキと遠藤さんをまとめて見たかったよぅ。
あ、…あと、遠藤さん出てたときってやったらと上領さんが 演奏中に顔をほころばせてたのを目撃したわ(笑)。

++++++++ 重箱の隅その1
何の曲でだったかは忘れましたが(だいたい曲のタイトルも知らないので 覚えていたとしてもどう説明していいか分かりませんが)、 上領さんが、曲の合間の長くドラムを叩かない部分で、 インカムのマイクに手をあててじーっと固まってて。 私、最初マイクのこと意識してなくて 「…なんで顎に手をあててアイドル(女)ポーズしてるんだろう上領さん…(汗)」って 思っちゃったよ(笑)。しばらくたってから「ああ!マイクか!」って。 わかってよかった。激しく萌えてしまうところでした(何故)。

++++++++ 重箱の隅その2
CROWの前回のライブでは上領さんが下手のほうを、ユキが上手のほうを見るたびに 「ぎゃー!視線の先が!ああぁー!」といらぬ興奮をしていた 私ですが(……)。
今回は生憎とユキヒロさんが上手のほうに視線をむけた先には 譜面台があるのです…。だから、 もし、たとえば、仮に、ひょっとしたら(←くどい・笑)ユキが上領さんのほうを 見ていたのだとしても、 夢見がち思考に歯止めをかけるべくブレーキをかけることを美徳とする(笑)私は 「ああ…きっと今のは譜面台を見てたんだろうな」と、 思ってしまうわけです。 残念でなりません(←とかゆうのは夢見がち思考をおおいに推奨していることに 他ならない発言じゃないんでしょーか・笑)。

++++++++ 静と動
前回のレポートで“静と動”を、上領さんとユキヒロさんになぞらえて色々 語りつくしたとゆーか語りまくったよーな記憶があるんですけど (あれ?記憶違い?)。
今回思ったのは、上領さんの“静と動”のコントラスト。 (ていうかレポート書きながら改めて思ったんですけど…、 今回ホントに上領さんばっかし見てたんだなあ私…。 ユキのことで「これ!」って覚えてることがあまりないよ…。ちょっと愕然・笑)
あまり上体がぶれない、まるで綺麗なフォームの長距離走者のよーな ドラミングは、くどいようですが優雅でして、 再三申し上げているように気品に溢れていらっしゃるんですね。 で、それが、時折、曲の終わり(…かどうかは知りません。曲がどこで終わってるのか 曖昧なので・爆)で激しいフレーズをユキさんとユニゾンでだかだかだかーっと 決めた勢いそのまま立ち上がるんです。 はぅあッ!かっこいいッ(涙目)。 いやもう許して神様!(謎)って震えるくらい美しいのよ〜、穏やかな所作が急変したその瞬間の烈しさが。
だからまだ御覧になってない方は騙されたと思って一度でいいからCROWのライブに足を運んで みてくださいな(笑)。
大丈夫、騙されないわ!もし私の言ってることが違うと感じたら それは趣味の違いです(そりゃそーだ・笑)。

そして、ライブ前半、まだ私の視界が良好だった (上領さんなんて膝まで見えるくらい絶好に視界がよかった)頃に つとめて冷静に二人のドラマーを眺めたりしてたんですけど (そしてあまり冷静にはなれなかったのだけど・笑)。
曲の静かな部分でドラムを叩いてない状態においては、わりとユキのが 身体でこまかくカウント取ってたりするのねー(笑)。 それが何だか可愛く見えたりするのは何故かしら(爆)。
上領さんは客席側から見た分にはすごく静かに…、“静中の動”って感じですかね。
同じフレーズを叩いてるときも、ドラムの組み方から全然違うから当然っちゃー 当然だけど、それにしたってここまで鮮やかに個性ってわかるもんかね? それにユキさんってすごくクールな印象があるんだけど、 上領さんと並べて見せられると、ああそうだ、この人は全然 クールなんかじゃない熱い人なんだわ…、と気付かされる(笑)。
でも、曲をしめる細かくて激しいフィルとかでドラムセットの端から端までを 流れてくのがピッタリとシンクロする瞬間があって。 あー、もう、何て言うか、フィギュアスケートのペアってあるじゃないですか。 あれで、男女二人が見事に息のあったトリプルジャンプをきっちり決めたときの 「よっしゃー!」って爽快感と似てますね。
それってどうなんでしょうか。私おかしいんでしょうか(笑)。


 
++++++++ つかの間の休憩(笑)のちMCタイム
大音響で耳がおかしくなったのは久しぶりでした。 痛む鼓膜と呆ける脳みそ(笑)。
ステージ上のお三方は、いったんはけて(このときのユキの思い切りのよさというか 容赦ない引き方がドライにもほどがあってかっこよかった・笑)ほんの少しの間を おいてわりとすぐに再登場してくださいました。
先ほどから問題になっていたワタクシの前方の男の人がアンコール始まる前に 退室されたので、私の視界はふたたび絶好調に良好になりました☆
そして上領さんによるお言葉が始まります。もー、溶けそうです(笑)。 何か、喋るときの上領さんて温和というか柔和で、 すんごい女性的な空気を感じるのー。変?私って変?おかしいのか?私はおかしいのか?(自問自答)
「…前回のライブがたいへん好評で。ライブのアンケートや…、インターネットの 書き込みとか…、あとは来たくても来れなかったという方からも勿論 “またああいう形でライブをやってほしい”という声が非常に多くてですね。 早い時期にまたこうして第二弾ということでやることができて。ありがとうございました」 みたいなご挨拶。 いやもうホントにこちらこそすぐに第二弾をやっていただきまして有難うございました って感じ?(笑)

++++++++ メンバー紹介/1
そして、メンバー紹介ですね。
どっちが先だったかちょっとうろ覚えなんですけど、ワタシ的にはこっちが先かなと ゆーことで白石さんの紹介から。
「前回1月のライブで“気持ち悪くなった方は苦情は白石まで”と言いましたが、 彼曰く、その気持ち悪くなりそうなサウンドには真心がこめてあるということなので…、 よかったら受け取ってください」みたいな。「まごころを君に」 ってエヴァの劇場版弐十六話かと…(笑)。 白石さんはハートをドウゾって差し出すようなジェスチャーをされておりました(笑)。

++++++++ メンバー紹介/2
で、次、ユキヒロさん。
またしてもスーパードラマー・ユキヒロという呼び方で紹介されるユキ(笑)。 罪なお方だわ上領さん…(惚)。
てゆーかね。「前回すごくいい感じでツインドラムっていうのが実現できたんで、 また今回もやっていただけないかとユキヒロくんに打診したところ 二つ返事でOKがもらえたので…」って!
二つ返事でOKしたのね偉いわ!(喜) 二つ返事って、“ためらうことなく、すぐに気持よく承知の返事をすること” (Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) Shogakukan 1988/国語大辞典(新装版)小学館 1988)よっ!? 「よろしいですか?」→「ええ喜んで」この“→”の間がコンマ3秒かそこらってことでしょ? キャフーン!(喜) って即座に舞い上がりつつ気付いたんですけど、…そりゃ快諾するわさ。 ユキが上領さんからそんなん言われたら(笑)。
そして、舞い上がる私に上領さんは追撃の手を緩めてくれませんでした(喜)。
「ゆっきーをCROWの正式なメンバーをして迎え入れようかと…」って 言うもんだから!気持ちだけは(笑)成層圏まで到達するほど飛び上がって 嘘っ!マジで?やったー!!!ばんざ〜〜い!って。 …って、私、えらく安直に喜んでたんですけど(笑)。
そのとき会場には「ええっ!?ラルクはどうなるの!?」っていう複雑な心境から 「えーー!」って声をあげた人もたぶんいてました。よく考えたら(笑)。 すぐわかりそうなもんなのにおかしいなあ自分。 でも飛び上がった瞬間の私はたしかにその一瞬ラルクのことを忘れていました(爆)。
…だって上領さんとユキのツインドラムがすごくすごくすごく 涙が出るほど有り難いんだもの…。
あ、もちろん上領さんの言うた“正式メンバー”ってのは冗談だったみたいですけどね(笑)。
別に、ユキさんにラルクはラルクでやっていただければ冗談じゃなくてもいっこうに かまわないんだけどな…。 つーか、あの一言は上領さんの本音と見たね。 ていうか本音であってください(笑)。 ユキヒロ なしじゃいられない身体になったんでしょ?(笑)そうでしょ?そうだと言って上領さん!(笑)
…で、まあ、メンバー加入は冗談に見せかけた本音ということで(笑)。 「でも、タイミングがあうんだったらゆっきーとは是非また 一緒にやりたいね」という上領さんの言葉に、 こくこくっと頷くユキ。っだあ!(←謎な擬音語)
素直だ!従順だ!えらく可愛い!だって、きゅって座ってる姿勢のまま、“ね”って言われて 言葉を発するでもなく“ウン”って頷くのよ! こ、子供みたいに可愛い〜〜〜(萌)。
もはや感動的ですらありました…(涙)。←泣かなくてもいい…。

++++++++ メンバー紹介/3
そんでもって、あまりのことに記憶とびかけてたんですけど(笑)。 そーいえば客席サイドの後ろにおられるVJ担当の方の紹介と、 ゲストボーカリスト二人の紹介もされてたのでした☆
遠藤さんに関しては、ソフトバレエの頃からのつきあいで、 セッションをしたのは THE ENDS 以来になります、と切り出した後 「彼は、ちょっとこの場には呼べないんだけど…」って(笑)。 えーっ!?っと不満声が起こる会場内(当たり前だよ…/笑)。
しかし上領さん「頼むから、かっこつけさせてあげてよ」とナイス切り替えし。
「でも、たぶん今も楽屋で眉間にしわ寄せながらこっちの様子うかがってると 思うんで、盛大な拍手をお願いします」。
そしてDarieさんに関しては、なんと10代の頃からの知り合い(?だっけか)だそーで! 瞬時に(10代の上領さん…)と違うことを考えたのは言うまでもありません。 一緒に演ってみて、やっぱりすごいボーカリストと実感した、みたいなことを 言うておられました。
かっこつけた遠藤さんとは違ってDarieさんは再登場されまして。 「ありがとうございました」ということで上領さんと会釈しあい、白石さん、 ユキヒロさんとも同じことをされたんですが。
…なんか、女の人とむきあってピョコンってて御辞儀するユキが新鮮だった… (て、自分そんなんばっかしやなー・笑)。

++++++++ ちなみに
VJの方のメンバー紹介のとき、一応2階席を探してみたんですけど、 私にもわかる人って誰一人認識できませんでした(笑)。

++++++++ CROWの今後について
喋った順番は多少前後してると思います。
「CDリリースの予定ですが…」(ここですごく期待の膨らんだ雰囲気が)
「まだありません」 (期待がヘナヘナぷしゅーっと小さくなって「えー…」と声を発する客・笑)。
「でも皆さんにはすごく待っていただいてるので…、 今回も前回に引き続き会場限定販売のCDRを、頑張って徹夜して ご用意させていただきました。限定枚数800枚なので、 よかったらどうぞ」みたいな感じでした。
あと、次回のライブについて。
「次回は6月29日土曜日、原宿でやることが決定してます。今度は Darieさんともっといろいろ演れたらなーと思ってるので、 よかったら次回も」
行く!二つ返事で(笑)OKです!
てゆーか29日の土曜日でピンと来たんですが、 その次の日の日曜日たぶん私は東京に行く用事がある!だからむしろビンゴな日程でありがとうって感じです☆

++++++++ 最後の曲
そしてMCも終わって最後の曲。 再び登場のDarieさんを交えて静かめの曲を。 これ、たぶん20020414版のCDに入ってる最後の曲ですよね?あれ?違う?(笑)

++++++++ ものすごい置き土産(笑)
っちゅー感じで本日のライブは終了とあいなりまして。
まあなんとも平然とそのまま余韻?何それって帰りそうな勢いでドラムセットを 降りて既にステージの奥のほうに行ってしまったユキ(笑)。 白石さんと、上領さんはにこやかに客席に手をふってくださいました☆ そして。
ラストナンバーの前にMCがあったせいで、 喋る上領さん=とっても女性的(爆)という、いささか大声では言いにくい 認識が依然、余韻として残っていた私にとってはたいへん衝撃的なシーンを、 次の瞬間、目撃することになるのでした。
―――――何って、白石さんがステージの奥に下がる際、 さりげに上領さんの腰に手ぇ回しよってん!(爆)
うっ、ひゃああああっ!(発作)
ていうか何で腰?よりにもよって腰!?しかも去り際ってどうなの! 客に背中むけた瞬間てどうなのよーーー!うえーん(涙)喜んじゃうぞー! 白石さん有難う〜!(←…変) これで白石さんという人物の認識に新たに、かつ強力に“上領さんの腰に手を回した男”という キーワードが追加される(笑)。
そして、あまりの出来事に思考回路がショートして頭のまわりでヒヨコがピヨピヨ状態の ところにさらなるトドメ。
今度は、先ほど白石さんの手が腰にまわされてた上領さんがゆっきーの 肩に手を添えました。はい。
もう声にならない叫びが…、って叫んだけどさ(笑)。 だってあんまりライブとかでメンバー同士がお互いのこと触るのって見ないから、 そんだけでも嬉しいんだけど。 …上領さんが触ったんだよ!?ユキに!肩だよ肩! (ていうか上領さんが手を回したのがユキの腰だったらあまりの衝撃に耳から血が出るね) ステージ袖へ誘導しつつって感じで。あああ、だからそれで暗闇に消えていかれるともう 取り残されたほうとしましては何だかどうしていいかわかんないので 行きたい方向に行っちゃいますけどよろしいですか?って聞くのも恐れ多いので 勝手にグルグルしますねッ(ためらいつつも決意は強固・笑)。
あのね、“肩を抱いた”っていうとアレすぎる気がするからNGかなってさすがに思うんだけど、 でも“肩を組んだ”では明らかに違うんですよ。 だから多少はアレでも“肩に手を回した”が一番正しい☆
まあ、ライブ終わった後にお疲れさん!的なノリで自然にそうしたんだと 思いますけどわかってますけどでも…ッ!。 網膜に捕らえたこの映像だけで今までのこと全て吹っ飛びそうになったことが 私の真実なの…(涙)。くすん…、いいもん見たわ…(爆)。
……って、これで終わりかよ!?(byさまぁ〜ず三村)






という感じの、Surround Space Perception Vol.2 でございました。
最後に見たものの衝撃の凄さのせいなのかは定かではありませんが
Vol.1より見やすい位置で見れたのに何故かあまり覚えている映像がありません…(笑)。
Vol.3ではもっと記憶に残せたらいいなーと思います。
(でも今回のレポート、Vol.1より長いかもしれません・笑)

前回に引き続きご一緒していただいた某ぴんくさん、そして
泊まってるホテルにまでお邪魔するという甚だしい御迷惑をおかけした某amiさん
ありがとうございました&勝手に名前出してすみません…。



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