チキンじゃない!!
今日の読売新聞の夕刊に次の記事が・・・
マイケルJフォックスが神経の難病「パーキンソン病」にかかっていることを発表。
体の異変に気がついたのは、1991年の「ドクハリウッド」の作成中にけいれんを感じたため。
けいれんが激しいときは「5秒でマルガリータがつくれるほど」とマイケルはいったそうだ。
彼はバックトゥザフューチャのころから好きだった。
勇気と何が大切なのかを学んでいくマーティというキャラクター。
ロマンティクコメディといわれる作品にもよくでていた。
笑わせて、そして、最後にジンとくるような作品が多かったと思う。
彼は背が低かった。でも、それをキャラクターにしていた。
「摩天楼はバラ色に」では、ベランダに腰掛けてのキスシーンも印象に残っている。
このときの相手は「スーパーウーマン」を演じていた女優さんなので、背がぜんぜん高かった。
最近では作品が少なかった。
「マーズアタック」ではいっしゅんで死んでしまったらしい。
私生活でも、ボランティア活動や難病の子供を養子して援助していたりしていたらしい。
また、映画で彼の姿が見たい。
しかし、
「5秒でマルガリータがつくれるほど」
というセリフはマイケルらしい。
病気になってもマイケルはマイケルなんだなぁー。
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