iMacの一年後
iMacの新色がでた。
(こう書くと化粧品のようだが)
また、売れているらしい。
秋葉原のお店をのぞいて見ても、デモ機だけで予約しかみたことがない。
パソコンをやらないうちの妹まで、
「紫を買うんだ。」という始末。
しかし、あれー、と思うところも多い。
売り方がWindows95のときと似ているのだ。
インターネットが5秒でできるとか、だれでも簡単だとか。
たとえば、iMacを買ったとする。
初心者の人は周りの人に聞こうとする。
が、周りはWindowsのユーザーが多くて、いまいちピンとこない。
で、パソコンから遠ざかってしまう。
なーんてことにならないだろうか。
・・・でも、ポケベルにしても、携帯電話にしても、そして最近ではe-mailのようにすごく軽い気持ち使いこなしてしまう人たちがいる。
新しい使い方を見つけるのが得意な人たち。
そういう人たちがiMacのまわりにも近づきつつあるのだろうか。
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