今夜のメニューはダッカルビ
冷凍庫にずっと入っていた鶏肉が気になってた。
いつ買った物だろうか。
と、いうわけで、今日はダッカルビ。韓国料理で、「ダッ」は鳥のこと。
まず、辛いソースを作るのだけれど、
コチジャン、酢、酒、みりん、しょうゆを同量いれる。コチジャンは大さじ2杯ぐらい。
そこに、砂糖とごま油を大さじ1杯。
で、にんにくとしょうがのチューブを大さじ1杯。
それを思いっきり混ぜて、ソースを作ってそこに一口サイズのとりにくをつけておく。
その間、キャベツとタマネギを切っておく。
とりにくをつけてあるソースにキムチとイカのキムチをいれる。
で、鶏肉だけを取り出し、深めのフライパンでざっと炒める。
ほどほどに炒めたら、タマネギ、キャベツを入れ、さっきのソースを全部かける。
ソースを絡めながら中火で炒めて、弱火でフタをして、タマネギがしんなりするまで待つ。
で、皿にもって、小さくちぎった韓国のりをかけてできあがり。
で、予想以上にうまかった。辛さもちょうどいいし、ちょっと汗かいたけど。
ほとんど食べ終わって、お皿に汁が残っていたので、それにご飯を入れて、炒めて、卵を絡めてチャーハンにしたら、またうまかった。こんなに自分の料理で成功したのもめずらしい。
正直、新宿にある「春川ダッカルビ」よりおいしい。
ここのダッカルビを食べたけれど、ぜんぜん辛さが足りなくて。
春川は韓国の都市の名前で、ここで、ダッカルビは生まれたらしい。
韓国には「春川(チュチョン)ダッカルビ」っていうダッカルビ専門店もあるらしい。
それと料理に使った「イカのキムチ」は近くにあった、キムチ専門店、成栄キムチで購入。
ほかにもタコのキムチ、チャンジャ、にんにくのキムチ、サキイカのキムチとかもあって、なかなかおいしい。
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