ショートショート


山田詠美の短編が好きで、その読んだ短編をほぼそのままぱくって、自分でも書いてみた。
構成とおおよその結末は、ほぼぱくりなので、なんとか、書けるかと思ったけど、なんか、おもしろくない。
やっぱり、売ってる本っていうのは、すごいね。

書くときの視点の置き方とか、シーンの書き方。会話とか。
本はいっぱい読んでると思っていたけど、それをいざ自分の中から出そうとするとすごく難しい。
どうしても、日記みたいな文章になってしまう。

作家って呼ばれてる人はほんとすごい。

作家といえば、テレビの浅見光彦シリーズの原作者「内田康夫」は、「軽井沢の先生」役でテレビにも出ている。
当然、原作の小説にも同じ役ででている。
ここまで、出たがりの作家もすごい。

赤川次郎も結構、好きな作家だった。
昔の作品「ふたり」とか「子子家庭は危機一髪」のシリーズとかが好きだった。
赤川次郎が書く、女の子は、強く困難も乗り越える。
読み終わると元気になる作品が多かった。
最近の赤川次郎って、どうも読み終わった後味がどうもよくない。にがいというか、なんというか。


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