気持ちのいい音楽


川口の量販店のCD売り場では、CDが7割引。新品はさすがに対象外だったけれど、好きなCDが3枚見つかった。

「岡村靖之/家庭教師」
「カルアミルク」「あの娘僕がロングシュート決めたらどんな顔するだろう」とかの曲名で一部の世代はピンと来るはず。
ちょっぴりせつない部分といっちゃってる部分が同居する不思議な歌。
最近では、岡村靖之に影響を受けたアーチストによって、カバーアルバムが発売された。
しかし、本人の活動は止まってるみたい。
ホームページの類もない。本人のページもレコード会社も。AMAZONのページでも該当なし。

「CHAKA/Gift」
CHARAじゃなくて、CHAKA
もとPSY・S(サイズ)のボーカリスト。とっくに解散してソロになっていたみたい。
DELICIOUS HIPとかいうバンドもあったらしいけれど、ぜんぜん知らなかった。
これは、PSY・S時代からのいままでの曲からのベスト。
古内東子とのデュエット曲やBOOMの宮沢和史の作曲、KANのカバーなどもあり結構多彩。
PSY・Sの打ち込みベースとCHAKAの無機質っぽい声。でも、優しい感じがする。
Chaka With WebFriends
ここにはCHAKA本人からのメッセージがあって、PSY・Sのときは、歌うのがつらかった、とあった。
でも、いまはLive活動が多くて、ほんとに歌うのがたのしそうだ。

「宮本浩次/Cozy-guiter」
エレファントカシマシのボーカリスト。のソロ。アルバム。聞いていたのは一枚目の「奇麗になりたい」だけを聞いていた。
実はエレカシを聞いたことがなく、ソロのイメージのほうが強い。
この人も岡村靖之のように独特の世界があって好きだ。
でも、このアルバムはまた雰囲気が変わってた。基本はアコギとボーカル。
宮本浩次 オフィシャルWebsite

学生時代は音楽を聴くことに対してすごく貪欲で、友達から薦められた曲やFMを録音して好きな曲を探してた。
このFMを録音するということをいま20代前半の人に話をすると、びっくりされる。もうこのエアーチェックって手法はないのか。

最近はさっぱり。


そもそもこの川口に行ったのは、バスケットに参加するため。
友達が参加している市民のバスケットサークル?みたいなものに参加するため。
しかし、約束の時間に遅刻しバッシュも忘れるという体たらく。
友達にはバッシュもタオルも借り、ラーメンまでご馳走になってしまいました。

ほんと、ありがとう。
今度はごちそーするよ。


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