TOKYO WOMAN、悲しき Painter ‥‥ そしてカレーの歌!

                         投稿者:松尾清憲   投稿日:2009年 8月18日(火)22時53分31秒


いやー、盛り上がりましたねー、
表参道FABでのBOXライブ(8/14)。
来てくれたみなさん、どうもありがとう。
ここのところ、ライブをやるごとに新曲を披露しているBOXですが、
「恋するバツイチ・ガール」「Blueberry Hillへ帰ろう」
「Stone &Jewel 」に続き
今回の新曲は2曲「TOKYO WOMAN 」と「悲しきPainter 」。
去年から今年と、
デモ音源作りでメンバーが時々集合してるというのはいいですね。
演奏も、新曲作りも、エンジンがかかってきた状態です。

表参道FABで9/27(日)には
松尾清憲&Velvet Tea Sets のソロライブがあります。
ゲストは杉真理さんです。
ぜひ観にきてください。

そして 本秀康&松尾清憲の夢のコラボレーション『チョコレート・ラブ』は
いよいよ5曲目。これが松尾、初めてのカレーSong !
本さん、藤本さん(CDジャーナル編集長)、小泉くん、そして松尾の4人は
カレー好きなので、自然の流れといえばいえるのでしょうが‥‥。(笑)
タイトルは「カレー・イン・ザ・ライフ」!(笑)
これが普通のカレーSong じゃないんです。
カレーといえば、神保町ですが。
歌詞は、なんと僕たちがコラボの打ち合わせで集まる神保町の
カレーが美味しいお店の店名がずらりと並びます(笑)。
そこにスパイスの名前、さらにインドの神様の名前なども加わります。
カレーのお店の名前を羅列するアイデアは本さん。面白いですよね。
そのカレー店をリストアップするのには、神保町界隈のカレー店を
ほとんど知ってて、辛さにもめっぽう強い、
大のカレー好きな藤本さんの情報がとても役に立ってます。
みなさんの知ってるあの店、この店も登場してるかと思います。
サウンドは、当然ながらラーガ・ロック。
本さんが 今回描いた絵は、その神保町の四つ角に座る
ターバンを巻いたカカオ君。スプーンをシタールのように持ってます。
そこにカレーのルーが!キャー!(笑)

今回も『CDジャーナル」本誌では、2ページにわたって、
本さんの絵がカラーで掲載。
(そのページには本さんと僕の対談ものってます。)
そして CDジャーナルのWEB(http://www.cdjournal.com)では
本さんの絵を見ながら曲が聴けます。
ぜひまた、みなさんの感想をきかせてください。

それでは

      松尾清憲

     



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松尾先生、カキコミありがとうございました〜っ(はあと)!! From JUNまま