Matsuo’s  Room

               投稿者:松尾キヨノリ  投稿日: 3月17日(土)14時16分05秒


「松尾ちゃまのお部屋」もできてからすでに2年ちょっちゅになるし
JUNママからも それとなくリクエストされてたこともあるし
今年はまだちゃんと完成させた絵がなかったので
「Matsuo’s Room」を描きあげました
メガネとギターとワインのモチーフは最初に
作ってたんですが それ以外の部分は
絵を描きながら 色を着けながら
作っていったんで
途中は どうなるんだろうという時もありましたが
完成できてよかった!
今までの作品とは またちょっとちがった感じにも
仕上がったかな

それから池袋東武デパートでの井上さんの絵の個展会場での
生ライブは4月8日(日)の夕方5時からです
この日は小室くんに加え 
朝倉くんにも参加してもらえることになりました
もちろんドイツ製のパーカッション, 
カホン(一見ゴミ箱風の家宝, 果報は寝て待て)も登場!
井上さんも 大阪から左利きの
ギター持参で登場!
なにしろマイクもアンプもないので
お客さんも僕らも 近くに寄り添っての
気さくなライブといきましょう

朝倉くんといえば 彼からの情報で
読んだ英国のベストセラー小説「ハイ・フィデリティ」が面白かった
主人公のロブは中古レコード店を営み
なんでもかんでもベスト5をつくってしまう音楽オタクで 
自分の過去の失恋ベスト5を作り 
元彼女たちに会いに行ったりとかするんですが
なんといっても ロブとそこの店員2人の
音楽オタクぶりが面白くて
次々とアーティストや曲名が出てくるので
注釈が30ページ以上もあった
途中はかなりブルーなとこまでいくんですが
最後はハッピーエンド的でよかった
自虐ギャグとユーモアたっぷり

実は ちょっと前にスティーブン・キングのまだ読んでなかった
大作「スタンド」(キングファンの間では最高傑作といわれてる
近未来もの)
が新たな形で発売されたので
スティーブンキングのめぼしい作品はほとんど読んでる僕としては
当然読み始めたんですが
なにしろすごいページ数ということもあって
ゆっくりしか進んでなかったんですが
そこへ「ハイ・フィデリティ」が飛び込んできたっていう感じ
「ハイ・フィデリティ」は映画がいま公開中ですが
小説はロンドンが舞台なのに 
映画では舞台がアメリカっていうのがちょっと気になるな〜

映画といえば「アンブレイカブル」を見た時
主人公の特殊な感じる力は クリストファーウォーケンが
すごくよかった「デッドゾーン」を思い出した
「グリーンマイル」も

それでは このへんで





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松尾ちゃま、ありがとうございました〜っ!!JUNまま