いよいよせまってきました
池袋東武（本館６Ｆ 美術画廊 ）
井上直久展覧会場イバラードライブ
僕,小室くん,朝倉くんの３人
（プラス わざわざ大阪から左利き用のギターを持参の井上さん本人）
マイクも アンプもなしの
ちょっとしたストリートミュージシャンライブ
展覧会場あらし！
そして今回のメニューですが
まず僕らも井上さんも大ファンのビートルズが数曲
はじめてやる曲もあるし
井上さんと一緒にやる「While My Guitar Gently Weeps 」！
そこで思い出したのが 僕がＤＪをやっていた
ラジオ番組「ポップス泥棒」時代（２時間のナマ）
この番組の中でときどきビートルズ大特集をやってたんですが
このときの番組用の短いジングルの中にこんなのがありました
「ツイスト＆シャウト」で
ジョン,ジョージ,ポールの順で「Ａｈ〜」と声が重なりながら
シャウトする部分を僕たちは 日本語で
「ジョンだ〜,ジョージだ〜,ポールだ〜,リンゴだ〜,キタロー！！！」
（なぜか最後にゲゲゲの鬼太郎のおやじが登場！）
（実際にはリンゴは歌ってないんですが わかりやすくするため）
この「キタロー！」の叫びは当時の僕のマネージャーの大得意技!
そして このビートルズ特集にはゲストを呼ぶんですが
ゲストの御要望に答えて 杉真理くんが来た時は
「ジョンだ〜,ジョージだ〜,谷だ〜 ガチョ〜ン,キタロー！！！」
ビートニクスの鈴木慶一,高橋ユキヒロさんの時は
「ジョンであります〜,ジョージであります〜,ポールであります
リンゴであります〜,キタロー！！！」
というヴァージョンもあったな〜
（本当にバカバカしいんだけど これがけっこう面白くてね〜）
たしかチューリップの財津さんにもやってもらったんじゃないかな
（「ポップス泥棒」が普通の番組じゃなかったというのが
わかるでしょ〜）
この頃は僕はムーンライダーズの事務所に所属してたんですが
その忘年会というのがライブハウスであって
松尾くんも何かやってくれということだったんで
（前の年は マネージャーと染乃助,染太郎的コント）
考えたのが「 While My Guitar Gently Weeps」ならぬ
「 While My キタロー Gently Weeps 」
これはギターのかわりにキタローのおやじがむせび泣く（Weep）という
コンセプト！
サビの印象的なファルセットボイスのところで
マネージャーの「キタロー！！！」の叫びが響きわたるといった
かなり無理のある強引な技!
これはあんまり受けなかったな〜（当然か！）
４月８日（日）５時からのライブのメニューは
このほかにバッドフィンガーのあの曲！
それから僕と井上さんのフェイバリット・アーティスト
なんとスパークスの曲も！
ＣＤ「イバラード」のインストナンバーも
それに僕の最新作「パッション・グローリー」から
あの曲が登場！
なにしろストリートミュージシャン状態ライブなので
どういう雰囲気になるかわかりませんが
楽しみです
それに井上さんの新作もとても楽しみです
それじゃ〜ね
松尾ちゃま、ありがとうございました〜っ！！JUNまま