L-M
LONGVIEW
When You Sleep (7") 4.45 Recordings
メランコリック、かつ湿った泣きのメロが冴えるアップテンポなA面、美しくドラマティックなB面共にグッド。HavenやLeavesが感情的ならば、彼らは情景的。遠くに広がっていくようなスケール感が魅力。(Q's)
LUNCHBOX
THE MAGIC OF SOUND (LP) MAGIC MARKER
ヘナ声、ガチャガチャギター、パパパコーラスと、ジャングリーギターポップのお手本のようなバンド。USのバンドらしく、暖かいメロディも印象的。(Marr)
MERCURY TILT SWITCH
Brunble Kid (CD) 1970 Recordings
Manicsのようなウエットなメロディやパンキッシュな感じに加え、Trail Of Deadのような内面から爆裂していくような演奏が魅力的。(Q's)
MILKYWAY
IN LOVE (CDS) ANNIKA
Bobbie's Rockin' Chairか、Citrusか?日本人っぽいエレポップぶりです。「Shine」は、パパパコーラス+ハンドクラップの効いたソフトロッキンな始まりから徐々にエレクトロな展開になり、最後はホーンでシメる!素晴らしいです。(アスカ)
Minuteman
Resigned To Life (CD) Ignition
ミドルテンポの曲が大半を占めていて、メランコリックな歌と卓越したサウンドメイキングのセンスが魅力の4ピースバンド。(ツバサ)
Miss Black America
Miss Black America (CD) Integrity
初期Ashのようなキャッチーなメロが書けて、エモっぽい演奏が印象的なバンドです。こんなにストレートに疾走させるロックを鳴らせるバンドはなかなかいないだろう。(ツバサ)
Moco
Where She Goes (7") Poolside
低いが良く通るVoの声はJ-phoneのCMで知名度を得たDandy Worholsに通じるものがある。今後の動きが気になるバンド。(ツバサ)
THE MOONIES
Cool (7") Plastic Boot Records

メンバーが大好きというThe Who、The Beatlesの影響もみられるキャッチーなメロのパンキー・ポップは、SupergrassやAshがデビューした頃の魅力だった蒼臭さや勢いがあり、元気系ロック好きのツボを確実にヒット。(Q's)

MORELLA'S FOREST
TINY LIGHTS OF HEAVEN (CD) ENDERING RECORDS
何より女性ボーカルの声が最高で、カーディガンズファンはたまらないはず。楽曲は、派手さはありませんがメロディアスなものばかりで、この曲!というよりも通して何度も聴くタイプのアルバムです。個人的には2002年ベスト10入り!(Marr)
MULL HISTORICAL SOCIETY
Loss (LP) Blanco Y Negro
Beach BoysからFlaiming Lipsまで引き合いに出される程、優しく美しく、スコットランドらしいほのぼのした暖かいメロディが満載。ギタポ好きにも聴いてもらいたい。(Q's)
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