(無題)

                    投稿者:松尾キヨノリ  投稿日:09月30日(木)19時24分07秒


9月14日のシェルブルュのライブに来てくれた方々 どうも有難う!!
ゲストの僕の担当は3曲でしたが, 演奏中は 昔のソロのライブの感覚を
思い出したりなんかしちゃったりなんかして とても楽しくやれました.

あの日 シェルブリュが60年代ヒット曲のコーナーをやってましたが, 
その中の1曲「いとしのルネ」は大学の頃 コピーしてた曲.
大学の頃といえば, 九州は博多 ,昼間は実験室で白衣を着て 試験管やビーカーを持ち 
夜はライブハウスで時々演奏したりという日々
     (まるで ジギル博士とハイド氏 ).
それと レコード代稼ぎというかんじで 博多中洲の繁華街のパブレストランみたいな
所で 弾き語りをちょっとやってましたが, その時の レパートリーの1つが
「いとしのルネ」
  (しかし ダイエーの優勝で 中洲は今頃 盛り上がってるんだろうな〜.
    ちょっと 行ってみたい。  )
  (その頃の髪の長さは ちょうど今と同じくらいで.
    いつか 教授に「君はバッハみたいな髪してるね」と言われた. 
             バッカみたいな髪じゃなくて.  )
化学実験というと 化学反応が何時間もかかるのがあったりするんですが,
あまりに退屈だったので そのままにして 車を持ってる友人と ちょっとドライブに
行って, 帰ってくると みごとに爆発してました.
よかったよ〜! そばにいなくて.
(それほど たいした爆発じゃなかったんですが )


ところで杉くんと須藤かおるちゃんは今 新曲のレコーディング中で 
その中の2曲は僕も作曲を手伝いました. 
「ウインター・ア・ゴーゴー」という曲は
映画「オースティン・パワーズ」の雰囲気にインスパイヤーされた作品で
ゴキゲンな仕上がりになりそうです.
ですから 冬の杉くんとかおるちゃんのコンサートでは かおるちゃんは60年代
ブーツファッションそして 勿論 杉くんは フリルのシャツ, 付け胸毛,
黒ぶちのメガネ(僕のを貸してもいいよ!),ブーツといったオースティン・
パワーズファッションでステージをやったら 派手でいいんじゃないかと 
話が盛り上がっていったんですが,
   
そのうち ピカデリーサーカスで唯一 胸毛がちゃんとあるのは
伊豆田くんで しかもステージでは 時々 フリルの付いたシャツも
着ることもある ということで 伊豆田くんのオースティン・パワーズも
見てみたいという方向に 秋の夜長 話は続いてゆくのでした.
                             
   それでは このへんで 終わっちゃったりなんかしちゃったりして!


 

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