気ままに雑文+リリース情報

リリース情報、お買い物報告書、簡易ディスク・レビュー、ふと思いついたネタ、たまには Macintosh 関連など音楽以外の話題にも触れ、徒然なるままに軽く綴っていきます。このページの更新状況は index ページ頭の「last updated」には反映されますが、What's New(更新履歴)には記載しません。

*2024.4.10
<近況> クラシックへ再回帰

昨年は雑誌「ジャズ批評」90年代の約10年分を再通読し、
所有するジャズ音源を系統的に改めて聴き進めていったりした。
今年は「レコード芸術」を2000年1月号から順々に読み進めている。
そのためクラシックを聴くことがずいぶん増えた今日この頃。
通販で最近買ったディスクは

ロット:交響曲第1番 (Arte Nova)
ヴァイグレ指揮ミュンヘン放送管弦楽団(2003年録音)

マーラー:交響曲第6番「悲劇的」(ポリドール)
シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団(1986年録音)

チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」(ポリドール)
バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル(1986年録音)

Carlos Kleiber - Schubert, Brahms, Wagner(DG)
クライバー指揮ウィーン・フィル他(追悼編集盤)

オーケストラの休日(ソニー)
オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団(1957〜68年録音)

ロマン派以降のオーケストラものばかりだが、これ以外にも色々と聴いている。
Blue Sky Label
↑こちらで著作権切れの音源が大量にダウンロードできるから、あれこれ聴き放題!
とはいえ、演奏者による違いとか良し悪しはイマイチ分からない、というのが正直なところ...
「レコ芸」は家に2013年12月号まで14年分ある。読み終わるのはいつになることやら...


*2024.1.31(2.2 追記)
お買い物メモ@仙台 E-Beans ほか1店(合計約九千円)

Sweet Thursday - Sweet Thursday(Great Western Gramophone, 1973)
オリジナルは Tetragrammaton Records(1969年)だが、これは再発米盤LP
ニッキー・ホプキンス、ジョン・マーク(Mark-Almond)などによるバンド唯一作
意外に安く(3ケタで)入手できたけど、これってレアじゃなかったのかな? 再発だから?
シングル2曲を追加した紙ジャケCDが出たから?

Phil Ochs - Greatest Hits(A&M, 1970)
モナーク・プレスのオリジナル米盤LP
たぶんカッティングはバーニー・グランドマン
プロデュースはヴァン・ダイク・パークス
スタジオ・アルバムとしては最終作(タイトルに反してベスト盤ではない)
"No More Songs" はヘンリー・カウがライヴでカヴァーした

The Ventures - Theme from Shaft(United Artists, 1971)
オリジナル米盤LP
この後ジェリー・マギーは脱退する(後に復帰)
ここから5枚は期せずしてギター特集となった

渡辺香津美 - Monday Blues(RCA, 1976)
帯なしオリジナル日本盤LP
フュージョンではなく王道ジャズ路線の1974年録音(当時20歳くらい)
他のメンバーは土岐英史、板橋文夫、岡田勉、日野元彦

Reggie Lucas - Survival Themes(East Wind, 1976)
帯なしオリジナル日本盤LP
マイルス・バンドのギタリスト、日本制作による唯一の(?)ソロ・アルバム

Eric Gale - Ginseng Woman(Columbia, 1977)
オリジナル米盤LP
コロンビア移籍第一弾で、プロデュースはボブ・ジェームス
怪しい和風ジャケにジンセン(朝鮮人参)女って何じゃらホイ?

Earl Klugh - Dream Come True(Blue Note/キング, 1980)
帯付き日本盤LP
"Doc" が映画「プライベート・レッスン」の印象的なシーンで使われた
今は亡きシルビア・クリステルが美しい...

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